|
カテゴリ:カテゴリ未分類
もう海外組、国内組なんて言う程度の低いこというてては駄目かも知れない。
先発の高原・中田・中村は黙々と対応して「いつもと同じ。」と平然とプレーをこなしていたし、目に入ってくるのはこの三人が中心だった。 小野・稲本も途中出場で出遅れたが、数分もすればリーグでやってたようにいつもどうりやっていた。 小笠原が悪いわけでも、福西が駄目なわけではなく、ただ小野・稲本のほうが一歩上なだけだが、そのもう一歩が大きい。 ビックリしたのはあれだけサンドバック状態になった左サイドを変えないこと。 もうあの試合を視た人々には「サントスは穴!弱点!」とこれ以上ないお披露目会になっただろう。 僕が対戦相手国なら間違いなくこの「穴」を攻めまくる。 だって守る気がないみたいに攻めさせてくれるからね。 中沢と宮本の負担は計り知れないだろうな。4バックのポジション・選手の受け渡し等の連携だけでも大変なのに子守までしなくてはならないなんて。 あと柳沢はなぜ代表に選ばれる?たまに奇跡を起こすから? 3シーズン無得点???それってFWか?いやたとえ1点・2点獲っていたとしてもどうだというのか。 Jリーグに復帰するようだが、ここで「そこそこ」ではなく、「しっかり」とした結果を残せなければこれまで選ばれなかった選手達に失礼だろう。 と・・・ なんか最初に海外組・国内組とわけたからややこしくなったけど、結果的には個人やね。 「海外」で試合に出てプレーをそこそこでも継続してきた、このW杯前にハッキリとした結果が出てきたように思える。 今後海外組が合流する機会はほとんどないようだが、強豪とやっていくのであればそこそこ意味があるだろう、でもインド戦のようにただ試合を重ねるだけなのであればそこに意味はあるのか? あとは今一度各ポジショニングの選手達の選出を考えてほしい。本当に今のままでいいのか・・・時期早々だとはいえ反対・反感の声がほとんど出てこないのは少し気持ち悪い。 久々に書いたのでうまくかけなかったので少し嫌な文になったけど、ボスニアでの試合が日本の「現実」ではないだろうか。 この「現実」をもっとリアルに考えたほうが良いと思う。 直前になって目が覚めては遅すぎる… 以上 3月4日・(土)・14時・ザスパ草津・神戸ウイング 時間がある方は是非ウイングスタジアムへ!!!!!!!!!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|