カテゴリ:ビビ
2/27にmspcaというボストンにある総合動物病院
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前回と同様、わたし1人、相棒さんの付き添い無しでの病院
そのメール
当日、病院 「う、Would you give me a medical check of our hamster?」 (※本来なら「診察」は「a medical examination」と言いますが、イグザミネイションを言いたくないのです 「Sure!(もちろん!)What seems to be the trouble?(どうなさいました?)」 「His left leg...Here...(ビビの左後ろ足を指差す)I guess...(ここでメモを取り出す)he has a sprain(捻挫)or a subluxation.(亜脱臼) I'm afraid he has a broken bone.(骨折)」 わたしが「骨折」という単語を使ったことと、ビビ
案内された診察室に入るやいなや、そのドクターはこれでもか
最初に「オイラ、英語、あんまり流暢じゃないから、スマン、よろしこ
早口なのも困りますが、1つのセンテンスが異常に長いのも困ります。 よくアメリカ人は文章と文章の間に 「You know」 を挟んで、思ったことを次から次につなげて話すのですが、そうやって話されると、1つのセンテンスの話し始めが分からないので、いつも気をつけて聞いている質問文の「5W1H」が何なのかが聞き取れなくなります。
もし聞こえても、それが関係代名詞なのか疑問詞なのか判別もできていないうちに、どんどんと知らない単語がポンポン出てきます。。。
日常生活なら愛想笑いでやり過ごせますが、ここは病院
ただでさえ医療英語は難しいのに、うーん 気持ちが折れそうになりながらも、朝、相棒さんから 「何か困ったことがあったら僕に電話してくればいいから と言われていたことを思い出し、iPhone 「ヘイヘイ、Bibiが一体どうしちまったんだい 「いやいや、違います。わたしが飼っている別のメスのハムスター 「OK、そうかい。じゃあ診てみるよぉ~ (いかついお兄さんが甘い声を出す・笑)」 「彼はおとなしいので、噛みません」 「そぉみたいだねぇ~ (ビビ ちょっと診せてくれよ~ (左足を触診、痛いのか、ビビ オォォォケェェェイ、分かっているさ ドクターはゆっくりとビビ
途中で聞こえてくる「I hopely~」とか「I recommend~」という言い回しを拾うのがやっとでしたが、なんとな~く意味は分かりました。
以下、ドクターが(たぶん)言ったことです。 「Bibiは左大腿部を触ると極端に痛がったね。 彼は足の付け根、大腿部にケガを負っていると思うよ。 この部分に痣(赤黒くなっていた部分)があるから、きっと打撲だろうね。 もしかしたら骨にも異常があるかもしれないけど、今は骨が折れているかどうかまでは分からなかったよ。 レントゲンを撮ってみないと骨折かどうかは分からないね。 でもレントゲン写真を撮るには、君も知ってのとおりチョロチョロ動くBibiを掴んでおくか、麻酔で眠ってもらわないといけない。 麻酔で眠らせるのはリスクがあるからね、僕はお勧めしない。 でもBibiに痛みがあるのは確かだから、まずBibiの痛みをとってあげないとね あなたは自宅でハムスターに投薬した経験がある なら完璧 これを自宅で7日間投薬して、彼を注意深くモニタリングして欲しい。 今、Bibiは食欲ある なら完璧 もしBibiの症状が悪い方向に向かうなら、今度はレントゲンを撮って詳しく調べよう。。。何か質問ある 「You mean...(つまり)You recommend...Bibi...don't take a x-ray Does he need a medicine only 「そうそう、僕はそれがいいと思う ※以下、マシンガントークのループ。。。 念のため相棒さんにも電話 ![]() 薬の種類が気になったので「薬って、antiphlogistic
帰宅してからレシートを確認したところ、ビビ
以上が、ビビ
気になるビビ
まだ体の重心は右に傾いていますが、少しずつ快方に向かっているようです。
ドクターの診察のとおり、骨折ではなく打撲のようです。
食欲は変わらずあります。
隣のふたば
今日は文字ばかりの報告になってしまいましたが、次回はビビ
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