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yume1483

yume1483

2010年02月18日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 美瑛の風景が、多くの写真家や画家を引きつけるのは、広大な風景であるばかりでなく、十勝岳がもたらしたなだらかな起伏の丘の重なりであることは、繰り返しご紹介してきました。
 そして、ぽつんとたつ一本の木が冗長な画面になりがちな風景にアクセントとなってくれるのです。


b-IMG_6473-2.jpg


 この木自身は、この広大な土地で働く農家の方にとっては、境界の印であったり、ひとときの休息の木陰であったりと、生活に根付いたものであるに違いありません。

 「哲学の木」は繰り返しご紹介してきましたが、数回に分けてまとめてごらんいただこうと思います。
 

b-IMG_5977.jpg

 写真美術館「拓真館」からすぐ近くの丘の上にあります。
 木の種類はわかりませんが、落葉樹であるので季節ごとに葉の色が変化したり、落葉したりと変化があります。
 また、木の周辺が広大な畑なので、その年、その季節で作物や風景が変わります。


b-biei2003-0411.jpg

 ビートのグリーンや、キガラシの菜の花、ジャガイモの白い花など、今回はどんな状況なのだろうかと楽しみに丘への道を急ぎます。
 道路から見上げる位置にあるので、空が大きく広がりますし、回り込むと夕日の美しいポイントになります。
 美瑛に行かれたら、写真を撮らなくても、ぜひ一度ここから夕日を眺めてみて下さい。





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Last updated  2010年02月20日 17時01分07秒
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