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お久しぶりです。iPad2からの記入です。
自分の体調不振と九州の母への訪問回数を増やそうと8月いっぱいで仕事やめました。 私は、まだ、存在を許されているようです。 久々にここに来ると、日記を書く機能があれこれと変わっていて戸惑います。 先々週、義姉(次兄の妻)がガン他界しました。 死の一週間前まで次兄一家は自宅で義姉を看病していました。 母の事とかあり、私は義姉と10年近く会う事がありませんでした。 次兄は義姉にガン告知はしてましたが、余命告知はしていませんでした。3人の子供たちにもです。 葬儀で喪主挨拶で、次兄は初めてその事を明かし、「知らなかった」と姪2人(19歳と11歳)は泣き崩れました。 次兄はひとりその事を抱えこんで、妻と子供を支えていたのです。 そんな次兄の努力のおかげか義姉は余命宣告された期間より1年以上長らえました。 もちろん楽な1年ではなかったはずです。家族で支えあっての延命だったと思います。 長兄は11年前に、ガンで他界しました。千葉に住む義姉は一年に一回は九州まで出向いて母を見舞ってくれます。 次兄は、11年前に長兄の病と向き合い、今度は妻の病と向かい合ったのです。 葬儀の席で、私は義姉の死を悼みながらも、次兄のために泣いていました。 次兄一家がとても仲良しであることに救われました。 私は義姉がガンだとは教えられていましたが、末期ガンとは知りませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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