花のひとりごと

年金のお話なんて、チョッと淋しいけど、
私たちの年齢になると、結構切実なお話なのだ！

実は、先日主人が年金のパンフレット？を持ってきた。
つまり、「年金はいくら貰えるの？」といった感じの案内パンフなのだが、

主人との会話では、
「年金は、少ししか出ないから、暮らしていけるか？」といったもの。

ま～無きゃ無いで暮らさなければならない訳だし、
みんなもやっていること、
何とかなるでしょ！と、答えていた。

そこで、今日マジマジと読んでみる事に・・・。

最初私は、年金の基礎部分。
つまり国民年金の部分だが、65歳にならないと、出ないと思ってた。

だから、60歳から、65歳までが超厳しいものになると・・・・。
主人には、60歳で定年になっても、
その5年間だけは、働いてね！って、言ってたのだ！

するとね！
主人はいつも「そんなに働けるわけ、ないだろ！」って怒ってた。（笑）

そこで主人なりに考えたのが、陶芸だったわけよ！　
趣味と実益を兼ね、暮らしの足しにしようと思ったらしい。
(--)b゛チッチッチ！　甘いよね！

ま～それは、置いといて！

このパンフレットによると、
主人の年代は、
老齢基礎年金（国民年金部分）は、61歳から出ると有る。

しか～も、主人の会社の退職日は、年度末になっている。

主人は4月生まれだから、
60歳の誕生日を迎えて、翌年の3月に退職。

・・・・ということは？

つま～～～り！

61歳になる1ヶ月前に退職し、
その1ヵ月後に満額の年金が出るって事よ！

キャ～～嬉しい！！！！！

超厳しいと思っていた5年間が無いってことなのだ～～～～～～！

メッチャ嬉しいではないか！！！

主人の海のものとも山のものとも分らん陶芸に頼らなくても、
暮らせる～って事よね！！！　


ハハァ～～～これで、老後は安泰だ～～～～！！と喜んでいた。


・・・と思ってパンフを良く見ると、


？？？？？満額でてもこの程度なの～～～～～～～！！

本当に暮らしていけるだろうか？
疑問～～～～～～～～？？？？？？？？