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テーマ:鉄道(23064)
カテゴリ:地方私鉄
平成18年11月30日限りで廃止となる神岡鉄道の写真を掲載しようと思います。
神岡鉄道のホームページ 神岡鉄道の廃線について 鉄道事業廃止届提出について 写真下の説明文は10月後半にハナブウのブログで掲載しました、 以下のリンク先にある「さようなら、神岡鉄道」の記事から流用しています。 さようなら、神岡鉄道(1) さようなら、神岡鉄道(2) さようなら、神岡鉄道(3) さようなら、神岡鉄道(4) さようなら、神岡鉄道(5) さようなら、神岡鉄道(6) 神岡鉄道の株主とその出資比率は三井金属鉱業が51.0%、 岐阜県が19.6%、岐阜県飛騨市が15.6%、富山県が5.9%、 岐阜県高山市が4.0%、富山県富山市が3.9%となっています。 第三セクターとはいいながら株式の過半数を三井金属鉱業が握っています。 KMーDE101の後ろ側にある建物は2002年に新築したばかりの、 本社新社屋兼待合室があり神岡鉄道の写真が複数枚飾ってあります。 また、駅舎内には民家風の囲炉裏がある待合室が設けられています。 旧駅舎はホーム横に喫茶店となってそのまま残されています。 元国鉄DE10形1005のKMーDE101が展示されています。 2002年に建築されたばかりの本社新社屋兼待合室です。 折角立派な駅舎を建てたにも関わらず数年で廃止される事になりました。 廃止後はこの駅舎はどのように利用されるのでしょうか。。。 売り上げの7割を占めた貨物輸送がトラックへ切り替わり、 沿線にはスーパーカミオカンデや神岡城のような観光地があるのですが、 短い期間で観光路線へ切り替えるには無理があるため、 廃止されるのは仕方が無い事なのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 1, 2006 06:55:27 AM
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