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Apr 21, 2012
テーマ：小学生ママの日記(28701)
カテゴリ：セブ島
昨日でマックのサマースクールも終わり、 今日は一息ついております。  シンノスケとくぅ、ちゃんと卒業証書ももらいました(^-^) で、昨日は、夕方から、またyamazakiさんの家にお邪魔し、 飲んでいました^^;^^; いつもスミマセン～、yamazakiさん、 yamazaki家、私の憩いの場になってるし(^_^)v 今度はうちにも遊びに来てね～。 で、昨日の飲み会でも話が出たのですが、 セブ島、英語親子留学の是非について。 多分、いろいろな噂がネットで飛び交うので、実際のところを 知りたいお母さんも多いのではないかと思います。 で、今日は私の意見、または、ここに親子留学などをしている、 他のお母さん方の意見なども含めて、書いてみたいと思います。 で、フィリピンで親子留学をされている親御さんの大半の意見は、 実のところ、 「そりゃ、お金があって、ビザが取れるなら、アメリカ圏に行くよ！」 ってのが、本音だと思います。 なんせ、フィリピンというか、私はセブに住んでいるので、セブを例に挙げますと、 英語が浸透しているとはいえ、すべての場所で英語が通じるわけではありません。 もちろん、ビジネスや、子供の通う私立学校は大丈夫です。 なので、子供達に関しては、問題ないと思います。 ただ、問題は親。 なんせ、街中で英語のヒアリングができない為、 自然に英語が耳に入るということがありません(T_T) セブのフィリピン人の言語は、ビサヤ語です。 ビサヤ語を覚えたいなら最適ですが・・・・・。 で、その街中の人、英語が通じない人も多いです。 うちの近くの、私がよく行く「アルビス」というパン屋は、 最近とうとう英語が話せるスタッフがいなくなりました(T_T) ただ、セブにはもちろん数多くの英語の語学学校があるので、 親もそういうところに通えば、英語も勉強できると思います。 ただ、そのフィリピン留学、メリットもかなり多いです。 先進国に比べれば、もちろん生活費もかなり安くすみますし、 なんせ、ビザの取得が異常にラク。 ビザ無しで入国でき、その後も、イミグレで更新し、最長観光ビザで1年も滞在できる 国なんて、他にないと思います。 これが先進国で、親子留学なんて考えようものなら、 まず、ビザの取得で引っかかります。 調べたり、聞いたりした話によると、アメリカで親子留学をしたいと思った場合、 親が大学へ入学し、子供が公立の学校へ通うということも出来るらしいのですが、 それも、なかなか許可がおりないようです。 まあ、逆に日本もそうですよね。 学生の留学なら、比較的簡単に受け入れますが、 親子で日本に住みたいなんていっても、そうそうなかなか許可が下りないと思います。 フィリピンは、そういうことがまったくないので、 ちゃんと、イミグレで更新をすれば、滞在し続けられます。 もっと長く滞在したければ、リタイヤメントビザを取得するという 手段もとれますし。（35歳以上ですが） あと、以前も書きましたが、子供に英語を勉強させるのはいいけど、 フィリピン訛りが心配・・・・というお母さん方も多いのですが、 それも心配ないと思います。 確かに、ネイティブに比べれば、表現方法などにも違いがでてきますし、 学校の先生は綺麗な発音ですが、それでも、やはりネイティブとは違うかもしれません。 でも、ちゃんとコミュニケーションが取れるようになれば、子供はそれで十分でしょう。 アクセントだって、表現方法だって、将来住む国でいくらでも修正できます。 というワケで、私のフィリピン留学の是非についての意見、 それは、 「UP TO YOU!」（あなた次第） だと思います。（オチがなくてスミマセンm(_ _)m） ちなみに私は、はじめの一歩として、フィリピンを選んだことは良かったと思います。 というのも、子供にとっても英語以外でもかなり学ぶべき事が多いからです。 日本にいて、あの何でも整った国では学び取れない、多くの事が この国にはあると思います。 いつか、いろいろな国にも行ってみたいですけどね。 まずは、この国で、ここでしか学べないことを子供に学ばせたいですね。 でも・・・・・・・ 私の英語はどうしよう？！ という問題は残っていますが・・・・・・ 語学学校に通うお金はないし・・・・^^; ま、ぼちぼち考えます(~o~) ☆ポチッと応援よろしくお願いします☆  にほんブログ村  にほんブログ村  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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