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カテゴリ:七田英語クラス
今日は大文の英語レッスンの日。現在4才3ヶ月。
今日はレッスンに行く前に、ESPトレーニングの時にお友達の真似をしてカードを選んでしまうことについて、「今日はお友達のカード見ないで、自分でイメージしてカード選んでみようか。」と話して行きました。すると、意外と真剣に先生のカードを見て、お友達の選んだカードに惑わされずに自分が感じたカードを選んでいました。 ESPとは、「実物を見なくても見える」「音を聞かなくても聞こえる」などの、体の感覚器官にたよらない右脳の五感のこと。これは、人間の右脳に取り組まれた自然の力で、誰でも持っているもの。ESPと聞くと、怪しいと思ってしまいがちですが、決して特別なものではない、当たり前の感覚なのです。リラックスをしている時に右脳が働くので、子供にプレッシャーを与えずに愛情を伝えることが大切です。イメージとして感じる感覚ESPこそが、イメージ脳である右脳のあらゆる力の基本となります。右脳の豊かで無限の力を引き出すために、まずは、右脳の感覚を磨くESP能力を育てることが大切です。 大文はカードがあたった時はとても喜んでいました。間違えても泣かずに頑張っていました。正解にこだわらずに、今日は自分で選ぶことができてよかったです。片手に小さなおもちゃなど隠して握って、「どっちの手に入っている?」とあてっこ遊びなんかは、家で簡単にESPトレーニングができますよ。 今日の暗唱は、「FEELINGS」をしました。 happy,sad,excited,sleepyをテーマにして、20のセンテンスを暗唱します。 暗唱の途中に時々詰まることがありましたが、大体は言えていました。暗唱するスピードも速くなっているように思います。 先生からは、「速聴」についてお話しがありました。 この暗唱の絵本のCDは、普通の速さと2倍速、4倍速の速さで収録されています。 普通の速さで聞くよりも、高速で聞くほうが子供には頭の中に入りやすく、暗唱として口に出すことが容易になるそうです。暗唱の目的として、文章の意味を理解する必要はなく、聞いた音を口に出すことが大切です。普通のスピードで聞いて暗唱すると、ゆっくり言うことになるので、長い文章の途中で途切れてしまいます。高速で聞いて、高速で一気に暗唱すると、長い文章もスラスラと言えてしまうのです。余談ですが、以前暗唱のCDを車のオーディオにいれたまま車の点検にだしたときのこと。車の点検の人が、「オーディオも壊れているようですね。直したほうがいいですよ。」と言うので、そんなはずはない…と思って考えて、あっ、そっか!暗唱の倍速のCDを入れてたから…、とその人に話すと、最初は失礼しましたという感じでしたが、笑いをこらえていたようで我慢できずに大笑いして、しばらく私も一緒に笑いが止まりませんでした。恥ずかしいやらおかしいやらで。倍速のCDは普通に聞いておかしいですものね。大文とも、こんなふうにおもしろおかしく、倍速の暗唱を楽しく取り組んでみようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.09 15:54:31
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