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カテゴリ:七田幼児クラス
今日は四葉の幼児レッスンの日。現在1才3ヶ月。
レッスンの時間はちょうど四葉の眠い時間帯で、レッスン中時々ぐずっていましたが、歌のカードや英語のカードの時は、「ア~!」「コレ!」など指差して言っていました。四葉は、お腹にいる時から、大文の英語レッスンに行っていたからか、英語には敏感に反応しているような気がします。四葉はまだ言葉は少ないのですが、最近私が英語のセミナーに参加した英語講師の方から伺った話では、バイリンガル教育を施した子供は4歳まで言葉が出ないことがあるとか。これは一日に日本語と英語が半分半分の環境での話。ことばをしゃべるようになるまで2000~3000時間のインプットが必要とのことで、日本語だけの環境なら普通その条件を満たす2歳前後に発語開始、日本語と英語半分半分の環境なら4歳前後に発語開始も考えられますよね。そんな環境を作ることができることは理想だけど、そこまでの英語環境は作ることができていないので、四葉はまずそんなことはない。いずれ話すようになるのだから、焦らずゆっくり待っていよう。英語もアウトプットしてくれることを期待しながら…。 今日は、先生から抱きしめ法と五分間暗示についてお話しがありました。 抱きしめ法とは、8秒間の強い抱きしめをしながら「お母さんは○○ちゃんが大好きよ。」など言葉で愛情を伝えること。しっかりスキンシップすると、子供の心は満たされ、やる気や勇気が湧き、自分に自信を持ち、積極的な気持ちになるそう。最初は照れくさかったけど、習慣になると自然に出来るようになって、大文も四葉もその時はとても嬉しそうな顔を見せてくれます。ついつい感情的に怒ってしまって、後で悪かったな~と思ったときは、素直に謝ってこの抱きしめ法をします。すると子供が心を開いてくれることがよく分かります。 五分間暗示とは、潜在意識にプラスの暗示を与え、心のマイナス面を消す方法で子供の無限大の能力を引き出し、性格・態度・病気を治していくこともできます。子供の寝入りばなに、身体をさすりながら暗示を入れていきます。暗示は、改善したいことを具体的に過去完了形で言います。大文にはよくこの五分間暗示をしましたが、四葉が産まれてからは、二人一緒に寝かしているので、二人の寝入りばなを確認することが難しい…。一人だけ暗示するのもやきもちをやくかなと思ったり…。疲れて私が先に寝てしまうこともしばしばなので話にならない。二人に暗示をしてあげられるよう、私にも誰か暗示をしてほしいくらい。まぁなんとか工夫してみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.09 15:54:06
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