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右脳教育★英語子育て★花茶ママ日記

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2007.10.06
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カテゴリ:母親勉強会
今日は、七田教室の母親勉強会に参加しました。
テーマは「七田プロブラムのについて」。
七田レッスンでは、基本的なレッスンの流れがあります。

1.プリレッスン
  ごあいさつ・自己紹介
  瞑想
  呼吸
  暗示
  イメージトレーニング
 
2.右脳の取り組み
  ESP
  視幅拡大
  直感像
  ドッツカード
  フラッシュカード
  記憶遊び(リンク法・ペグ法・くっつきカード など)

3.左脳の取り組み
  ちえ 
  もじ
  かず
  
4.その他
  感覚・運動・音楽
  絵本読み
  リトミック
  100玉そろばん
  課題伝達 など

七田レッスンでは、知識を詰め込む左脳教育を考えるより、右脳の本来の能力を開く右脳教育を考えてプログラムが立てられています。まずレッスンの始めにあるプリレッスンが、この後の取り組みの成果を上げる大きな鍵となります。

このプリレッスンはなぜ必要なのか。

プリレッスンの場合の瞑想とは、目を閉じて心を落ち着けること。呼吸はいつもよりゆっくりと深くします。この呼吸と瞑想によって、心が落ち着き心身がリラックスすると、人は左脳の世界から(脳波がβ波)から右脳の世界(α波)へ入っていきます。瞑想と呼吸でリラックスすると集中が得られます。そこへ暗示をいれると、人は容易にイメージを見ることができます。いろんなことが、イメージできるようになると、成功しているイメージを見せればよいのです。たとえば、運動会で一等賞になったイメージ、ピアノの発表会でうまくひけたイメージ、試験問題をすいすい解いているイメージなど。イメージ通りの結果が現れるのは、まさに右脳能力です。スポーツ選手をはじめイメージトレーニングによって、大変大きな成果が世界中から報告されているのは、ご存知のとおりです。私と大文は、このプリレッスンが習慣になっていて、先日は運動会の前の夜に、一等賞になるイメージをしました。結果は本当に一等賞でした!あとは風邪をひいたときなど、早く治るようにイメージします。呼吸法や暗示の仕方などありますが、難しく考えずにリラックスしてよいイメージをすると、自然に潜在意識に刻み込まれて現実のものとなります。皆さんにもイメージしてそのようになったという経験はありませんか?

ESPの5つの能力について。

1.テレパシー 人の心を読む働き
2.透視力 実際には見えていないものをイメージで見る力
3.触知力 物を触ることでそのものにまつわる情報を受け取る力
4.予知力 これから起こることが実際にイメージして見える力
5.念力 自分の思いで物体を動かす力

テレパシー・透視・予知を統合した感覚外知覚のことです。七田式では、ESP能力を右脳基本能力と考え、遊び感覚で取り組むことでイメージ脳とよばれる右脳の活性化につなげています。
大人でもこの能力を身につけることはできるそうです。幼児期ほど楽に身につけられるようですが、私も大文とESP遊びをしていたときのこと、3枚のカードを裏返して1枚のカードを触ったときに、耳元でブーンと蜂の飛ぶ音が聞こえて、いつも大文とお花のカードをみながら蜂が蜜を吸いに来るよと話していたのでお花のカードかなと思い、めくると当たっていました。不思議な体験でした。

右脳記憶について。

右脳はイメージ脳と言われ、はっきり写真のように見える能力です。
七田のレッスンでは、直感像、写真記憶として必ずレッスンに取り入れています。
人間は本来みんなこの能力を持っています。
この能力を開くと、覚えようとすることがそっくりそのまま、頭の中にプリントされていきます。
イメージ力は開くのは幼児期ほど楽で、大人になるほど難しくなります。
0~3歳は右脳時代。3歳~6歳は次第に左脳に移っていく時代。6歳からは左脳時代の人間になります。6歳までに右脳のイメージ回路を開いておくと、6歳になってからも、右脳であり続けることができると、科学的にも証明されています。

七田式右脳理論(潜在意識に働く6つの能力)
1.ESP
2.直感像
3.コンピューター計算能力
4.絶対音感
5.語学学習能力
6.ヒーリング能力

21世紀を生きる子供たちへ。

右脳教育や左脳教育より大切な教育は、家庭での心の教育です。七田式子育ては、何より子供の心を育てることをベースにしている子育てです。一般的に考えられるような、知的な発達だけを先取りする早期教育とはまったく違います。知的能力を育てることをメインとせず、豊かな子供の心とパワー・親子関係を育む子育てです。子育てで一番大切なことは、両親の愛情が子供にしっかり伝わっていることです。そうして親子の結びつきがしっかり育ち、一体感を育てると、子育てはとても楽になり、楽しいものになります。子供の心を育てると、子供が本来持っている秘められた心の力を引き出すことができます。
私が七田式子育てをやってみようと思ったのは、英才教育ではなくこの心の教育をなによりも大切にしていることに惹かれたからです。大文が産まれて初めての子育てに不安を抱いていて、このままではだめだと思い、親子で一緒に楽しく過ごせて一緒に向上していける方法はないものかと悩んでいたとき七田式に出会いました。

勉強会の最後、講師の先生は本の中の言葉を抜粋して読まれて締めくくられました。

子どものこころが動きだすことば



子どもが育つ魔法の言葉for the heart










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最終更新日  2007.10.11 06:38:11
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