何もしないアトピー治療　脱ステロイド、脱保湿　　　　　　　　　　　　　　～息子の幼児湿疹～

先日コメント欄で化膿性股関節炎というものを教えてくださった方がいます。

ステロイド治療をしていた子やアトピーの子は比較的なりやすい病気らしいです。

起炎菌は黄色ブドウ球菌が多いとのこと。アトピー子はこの菌に冒されている場合が多いのでアトピっ子がこれにかかりやすいというのもうなづけます。

そして股関節というのは抗生物質が届きにくいらしく、治療としては針で膿を取り出すもしくは手術になってしまいます。骨まで解けてしまい後遺症が残ることもある怖い病気です。

症状としては高熱がでたり、関節を殆ど動かせない、触ると痛みを強く訴えるというのが多いのが特徴。
早期治療が必要らしいです。

詳しい説明は以下のURLをご覧ください。

http://www.biwa.ne.jp/~gen/ort-suzuki/kakushikkannosetumei/kanouko/infection.html

教えてくださった方のお子さんがこの病気にかかって入院されておられるらしいです。
早くよくなられることをお祈りしております。
また、教えてくださったことに感謝いたします。

みなさんも子供の様子のちょっとした変化に気をつけてくださいね。