Musical Batonをいただきました
音楽にしばし思いを馳せることのできるMusical BatonをALLURE121さまより いただきました。音楽に関する、いくつかの質問に答えて、ペイフォワードするというもの。1 Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 2 Song playing right now (今聞いている曲) 3 The last CD I bought (最後に買ったCD) 4 Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) 5 Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人詳しくはMusical Baton へ。【Musical Baton】1 Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) ☆☆☆2 Song playing right now (今聞いている曲) 「Everyone will have their day」 「DEAR フランキー」のサントラの二曲目。3 The last CD I bought (最後に買ったCD) 「ショパン 夜想曲集」 「Dear Frankie」 一緒に買いました。「クラシック・コレクション」4 Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) ・ アリサ・フランクリン 「Natural Woman」学生時代に聴いていたNHKのラジオ英会話、土曜のフリートークで講師の方のお好きな曲を紹介されました。一度聴いて、全霊が揺さぶられるように感動。当地にできたばかりのタワーレコードに走るも「アリサ・フランクリン」のコーナーそのものがなく店員さんの申し訳なさそうなお顔。次に行ったときは、コーナーができていて、無事にCDを購入しました。「Aretha’s Gold」、何度聴いたことでしょう。娘の出産時にもずっとかけて、祝福のシャワーを。「フリー・ソウル クラシック・オブ・アレサ・フランクリン」・ ミスター・チルドレン 「I'll be」周りが壁ばかりと感じられた時期に、出逢った曲。「笑いたがる人にはキスを そしていつだって I say yes」壁は自分で築いていたと気付いた今日この頃。・ ベートーヴェン 「悲愴」5.6歳頃に取ってもらっていた「東京こどもクラブ」というお話レコードの頒布会。バックにクラッシックを使って自然に音楽にも馴染める構成でした。そのラストが「ユリアとラトス」(走れメロスの原作)、「青ひげ」、「ノアの箱舟」。「ユリアとラトス」の基調になっていたのが「悲愴」。第一楽章の、「運命」にも張れるドラマチックな冒頭、第二楽章の、やるせない曲調、第三楽章の、全てをなし終えたあとの癒しの調べ。私の中では、死と友情を賭けた物語と曲とが、一体になって蘇るのです。ピアノのレッスンで、最後に習った曲でもあります。「BEST PIANO 100」・ ハチャトリアン 「仮面舞踏会」美輪明宏さんの「卒塔婆小町」、「黒蜥蜴」でかかる名曲。題名がわからず、美輪さま応援サイトでお教えいただき、ネットでの皆さまのお心を頂戴できるようになるきっかけにもなりました。華麗なるもので心を満たしたいときに。・ オペラ座の怪人 「Music of the Night」 アーティストの心の闇と光を明確に示してくれる、聴いたときの反応で自分の中のコンプレックスがわかってしまう恐るべき曲。甘美な味わいと油断している隙に、毒は深く浸透するものと思い知らされます。どうディトックス(毒素排出)いたしましょうや?オペラ座の怪人も収録「オムニバス イマージュ」5 Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人) 愉しそうだなと思われた方、どうぞバトンをお受け取りくださいませ。