かなり重いです。後味悪いです。
途中で目を背けたくなるシーンがたくさんあります。
しかし、これは現実にあることなんですよね。
事実はもっと酷いかも知れない。
需要があるから供給する。
永久に解決しない問題だと思いました。
良く出来た映画です。鑑賞の価値大です。
んで、その後先日当たった鑑賞券で「ギララの逆襲」を観ました。
これだけクオリティの低い映画は昨今では珍しいと思います。
期待していたタケ魔人も別に本人が演じてる訳では無いし
色々残念な映画です。
一応最後まで観ましたが途中でしんどくなりました。
1つだけ感心したのが
主人公が乗っている車のナンバーが
「7878」←ナハナハ。
芸が細かいね。
重い映画の後だから下らない映画でバランスが取れたかも。
↑闇の子供たちの主題歌。かなりはまってました。CD買おうかな。