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2011.11.06
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みなさま、ご機嫌いかがでしょうか？
１１月だというのに、なんと「暑い」日々が続いていますね。 特に今日はずっとしぐれて、むっとした一日でした。 この時期、こんな外れた気候では、今年の紅葉はあまり期待できないですね。 さて、…… 今日はパーキンソン病のNPOでの一年に一度のイベント、 「音楽療法と和太鼓の日」。 大好評のこのイベントも、今年で４回目となりました。 音楽療法は、音楽療法士の西村仁美先生。と、武庫川女子大学の学生さんお二人。 みじかな楽曲を演奏、歌いながら、 とてもわかりやすく、音楽のもつ効果やその利用方法を講演いただきました。 先生の優しいお声が、とても耳に心地よく、 お話や歌をもっと聞いていたいと思うほど魅力的でした。 こういうことも、音楽療法の大切な要素となるのではないでしょうか？ 音楽療法を学ぶ学生さんがキーボードで伴奏してくださったのですが、 少し遠慮がちに、先生の歌声に添うように演奏され、 とても好感がもてました。参加者のみなさん、笑顔でいっぱいでした。 後半は、京都橘高等学校太鼓部の和太鼓演奏です。 これは本当にお待ちかねです。毎年、遠くからもこの太鼓を聞きに何人もこられています。 タンカ、タンカ、タンカ、タンカ…… あっという間に５曲の演奏。おお盛り上がり！！ また、来年のいまごろも……… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.11.06 22:55:55
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