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10月の半ばから
とても色々な面で忙しかったんですが そのひとつに、とても不思議な事がありましたので かきたいと思います 夫の実家はちょっと複雑で、 父が現在の姓を名乗りながら、(私達も、義父の姓なので) 他家(義母の遠縁)のお墓の墓守をしていました。 その遠縁との約束は家をあげる代わりに、身寄りのない 自分達のお仏壇と、お墓を守るのが条件でした 義父はそういうのは無頓着で義母と結婚した際、借金もあったため わたりに船と、いう感じだったとおもいます。 あたらしいお墓を建てた際も、 現在の、姓に、その方たちの、お骨が入っていました。 私も結婚当初から、そのことは、ちょっと大丈夫なのかと心配でした 今回、義両親が両方とも入院になり、 実家の整理をすることにしました。 ほとんど、自力で、義両親の家を片付けたんですが 仏壇が大きいため、買い換えました、 そして、元々檀家であったので、 他家のお位牌を、お寺で預かっていただく運びになりました。 お墓のほうは、現在の義父の姓とは違う人たちのお骨が入っていますので もし、義両親が亡くなった場合は 混ざってしまうんですよね それで、他家のほうは小さい供養塔を建てることになりました 都会の墓地ってとても小さくて、本来ならもうひとつ建てたいところなんですが お墓自体を改装するとなるとすごい金額になってしまうので 今あるお墓の隣に、小さい供養塔を他家(●●家)と彫っていただいて、たてました 11月28日に、義父宅にあるおおきな仏壇を、仏壇屋さんに もって行く手配をしていました 11月27日の夜中の2時ぐらいです 私は夢を見ていました 夢の中で、夫が、着物を着た男性が、お墓にいれないと・・っと言われたと・・ そんな内容だったんですが、 夢に出てきたというのです。 私は夢を見ていたのですがとても、気持ち悪く はっと目が冷めました 隣で寝ている夫に いまね、こんな夢見たんだよとっと 話をしました。 翌日28日 仏壇屋さんが古い仏壇を引き取るかわり、 ちいさな仏壇と、お位牌を持ってきてくれました。 この小さなお位牌は、 戦争で、お墓もなくなってしまった、 義父方の先祖代々のお位牌を作っていただいたのです 義父はもう、80歳なんですが 出身地である栃木の田舎を73年前に 当時父の母と兄弟で、神奈川に出てきたそうで、 出身地がどうなっているかわからないとのこと でも、お墓が無くても、お位牌だけでも作ることで 先祖の供養が出来るとのことで作っていただきました 義父は、長男ですし・・ そんなわけで 壇寺に、お仏壇がとどいた電話をしましたら 住職の奥様から 昨日、供養塔が完成したとの連絡でした 本来なら石屋さんから連絡があるはずなんですが 石屋さんが、手違いで、私のほうに連絡を忘れてしまったようです 住職の奥様に昨日の夢の話をしたら、 ご先祖様がお喜びになったんだねっと、 夢で知らせてくれたんだね・・とのこと ほんと不思議なお話でした 父宅には他家の、お位牌が三つあったんですが 二つは、戒名とかもかいてあって、誰のかはわかるんですが 古ぼけた、お位牌には●●家先祖代々とだけ、 夫も誰のかわからないといっていたんですが 後に古い仏壇を整理していると、 簡単なかこちょうがでてきまして、 もしかして、着物着ていた男性というのは そのわからない人たちだったのかもしれないです。 まだその話はちょっと怖い話もあるんですが・・・ あまり良いお話ではないので 日記に、かくことはやめます。 それにしても、こういう世界のお話は、夢で知らせてきたりとか、いろいろあって ほんとう不思議な反面、怖いなっと実感しました。 石屋さんもびっくりしていました。石屋さんの担当も元々はサラリーマンで全然違う お仕事をしていたらしく、そういうのは信じないかただったんですが いろいろなことがあって信じざるえなくなったとの事です。 沢山のご先祖の代表が私達、ご先祖様はちゃんとみているんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.02 17:57:09
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