★。・明日に向かって・。★　　

誤解を恐れずに書いてみよう。“私は、「いい子ちゃん」”の続き。。


本当は私、全然「いい子ちゃん」ではない。
私は、目に見えないものが信じられない。つまりそれは、人の心。

人の心は変わる…それだけは信じられる。

裏切られ体験、いじめられ体験、キズつけられ体験が強いのかもしれない。
それが、今もずっと癒されていないのかもしれない。

この続きを書こうとして色々考えていたら、、、涙が溢れてきた。
何て私は、貧しい心の持ち主なのだろう。。


私の子供の頃にも流行っていたドラマ、“３年Ｂ組 金八先生”の主題歌「贈る言葉」の中に、
「信じられぬと嘆くよりも、人を信じてキズつく方がいい・・・」という有名な歌詞がある。

・・・思うんだけど、これって綺麗事じゃないですか？？

人を信じて、借金の連帯保証人になって無一文になったり、正直に生きてバカをみる人もいる。


もう一つ、子供の頃、ずっと頭の中でリフレインしていた歌、山口百恵の「いい日旅立ち」
「あぁー日本のどこかに、私を待ってる人がいる・・・」

（この世のどこかに私を必要としてくれる人がいるのかな…）と、子供心にずっと考えていた。
本当に一人ぼっちの淋しい子供だったと思う。


でも、もし私を必要としてくれる人と出会っても、
その人を信じる心がないんだから、きっと私、ずっといつまでも一人だよね。。