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テーマ:実のなる植物(1387)
カテゴリ:うちの庭
久々に庭の果樹たちを見てまわると、もうたくさんの果樹に若い実がついていた。
季節の境目がはっきりしない今年の春だが、青々した若葉と小さな果実の赤ちゃんたちを眺めていると、風はもう夏のにおいがした。 ジューンベリー そろそろムクドリ対策を考えなくては。 マルベリー 我が家の桑はマルベリーという西洋種で、実が大きくてとても甘い。 この実で作ったジャムは一度食べたらやみつきになるおいしさ。 まだ花芽のような小さいうちから、鈴なりになる日を想像してワクワクするのだ。 柿 まだ小さな柿の花芽。 柿の花って、とても地味だけれど、工芸作品のようで好きだ。 開花したらまた画像を残そうと思う。 秋ぐみ 秋ぐみの木は、昨年の冬にかなり切り詰めて小さくしたのだが、残った枝にびっしりと白い花がついている。 暖地桜桃 昨年は、熟す寸前の最後の最後に嵐のような悪天候の日があり、一つも食べられなかった。 今年はなんとか熟してきているので、花子も殿も楽しみにしている。 梅 梅は今年、豊作のようだ。 ジャムを作りたい。 枇杷 私たちの口に入るトップバッターはこの枇杷だろう。 鳥と虫との両方が狙っているので、袋をかけようかと思っているところ。 いちご ちょっとおまけのいちご。 数年前に一度植えたら、こぼれ種とランナーで庭のあちこちに増えてしまった。 実は酸っぱくてあまり大きくならないけれど、ピンクの花がかわいいので気に入っている。 毎年、庭の木々に実がなり始めたら、衣替えをぼちぼち始めることにしている。 今年は毎日をバタバタと過ごしているので、半そでの洋服を全部出してみたものの、冬服を片付ける時間が細切れにしか取れなくて、家全体が納戸のようになってしまっている。 今週は、花子の参観・懇談とPTA総会、(殿の)おばあちゃんの法事、運転免許の更新、太郎の模試と自治体イベントへ部活での出演もある。 小学校へ鼓笛の指導にも行かなくてはならない。 ちょっとゆっくりしたいけれど、そうも行きそうにないなぁ…。 庭の木々の実が熟しても、衣替えが終わるかどうか自身のない私なのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月08日 14時32分43秒
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