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テーマ:沖縄民謡(152)
カテゴリ:カテゴリ未分類
やっとほぼ原型できました。薩摩と琉球(沖縄)は数百年にのぼる「宿敵」同士。これも又、歴史の真実。ヒョンナ事から、この日記で「薩摩琵琶好き:関東戦後生まれ:女」と「沖縄生まれ?三線演奏家:男」が知り合いました。とは言っても、顔は合わしてません。まだ「テレビ電話」じゃないので・・・会ったら「がっかり」は良くあるケース。(でもこれは若い時だけ、念のため)
薩摩琵琶の歴史は、他の人より、知っているつもりでしたが、「九州薩摩藩・島津氏の政治的な物」まで考えにいたりませんでした。一応知識としては、「武士道奨励の目的を持って、薩摩琵琶を保護した」事は知ってましたが・・・・ 沖縄民謡を聴きますと、やはり深く考えさせられます。薩摩藩は征服者側ですから。戦後60年経ってますが、音楽としての薩摩琵琶にも無意識かもしれませんが、「まだありますねー」(でも現在では、薩摩琵琶演奏者には、時代錯誤の人いません。みんな、琵琶の音色に惹かれてるだけだと思います。) るんたruntaさんの提案で「薩摩琵琶語りで沖縄の民権運動(と呼んで良いのか?ですが)人頭税の撤廃の話」やってみました。 沖縄の民謡は8・8・8・6調、薩摩琵琶は5・7調なんです。リズムが沖縄の方が「ゆったり、一見直接的なんですが、方言の響きの美しさでしょうか?間接的に何か表現してるみたいに、関東の人間には聞こえます」 対する薩摩琵琶歌は「四角い感じ、シャッチコばってる、怒りを性急に現わす」対称的なんですね。 で、直ぐ頭に浮かんだのが、(今の処)「語り」薩摩琵琶:「歌」沖縄民謡・・・です。 問題は、私の言語能力?「関東の言葉プラス文語体」・・・希望は、沖縄の方言を沢山入れたかった・・・のですが、短期間では、私には無理でした。難しい! それに、これ職業病?・・おい!おい!今時「文語体」が、なんで頭に浮かぶわけ?アンタ本当に昭和生まれ?・・でも、浮かんでくる・・直さなくちゃ・・・ハアアーー・・完全に「薩摩病です」 とりあえず作詞だけ・・・まだ「変化」すると思います。沖縄について私の勉強が進み、音楽を聴きもっと理解できればナア・・ (注:以下の歌詞の無断使用お断りします。でも心配することないか?例外:るんたruntaさんのみご自由にどうぞ・・でも、気に入らないよね?・・完成度低い・・) (仮) 眠れる琉球の勇者よ 作詞:花より薩摩琵琶 序章)美しい海 波打ち寄せる浜」 波よ教えておくれ なぜにいくさもたらすか 恨むは 波のつづきし 彼方の薩摩 語り) 頃は1609年 春?月 薩摩侵入」 3000余りの大軍をもち 船つらね押し寄せる」 戦いに慣れし武士(もののふ)の 刃に優る鉄砲は 早くも首里にせまる」 くやしやな かなしやな 怒かれど 嘆けど 地に伏すのみ 平和愛する琉球の 永き苦しみもたらす 歴史ここに始まる 「命こそ宝」 残る言葉を胸に抱き 生きし祖先の生き様を語り伝えよ 今ここに 君 歌い賜へ 三線の 調べで歌う 重き税の苦しみの歌 会いたさに 山に登りて黒島を 見えぬ悲しさ誰が知る 生きて会えぬは誰がした 人頭税のその重さ 石の重さか情けのなさか 三線:歌) ついんだら節(島分けのアヤゴ?) 語り) 眠れる獅子や神々の めざめし時はちかずきぬ めざめよ 琉球の勇者達 永き歴史の闇を裂き 立ち上がれとぞ 地底から 響くはなにぞ 同胞の 憂える声か 嘆きかや 時は1893年11月」城間(ぐすくま)・中村両人の 声を限りの呼びかけは こだまする」 これに答えし勇者あり 宮古の西里蒲、平良真牛 またこれを支える宮古の農民 1銭2銭の浄財集め、力限りに立ち向かう」 船出ぞ 東京 議会 直接誓願 宮古・八重山・琉球の守り神 波安らかに 風よふけ 祈る家族や同胞に 別れつげてぞ 井出船の 時は来た 三線:謡) 漲水(ぱりみず)のクイチャー ・・・・・・・・ 少し時間置いてから、又チャレンジします。沖縄のみなさん、ごめんね・・未熟で・・・又えー眠ります。お休みなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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