カテゴリ:群馬県
県立高校の合格発表があったのも新聞を見て初めて知るような世間と隔絶したような暮らしをしていますが、さすがにこのところの暖かさには春の訪れを実感し、走れるものなら春の日差しの中を走ってみたくなります。
「啓蟄」とはよく言ったものです。 日ごとに上着を薄いものにしたり、下着の数を減らしたりして、年寄りだって外へ出るのを気持ちよく感ずるようになってきました。 8日の花旅は群馬県の箕郷梅林を見に行ってきました。 梅の花も河津桜も咲き始めたばかり、白とピンクの美しいコラボレーションを楽しんできました。 数は少ないけれど、薄いピンクや赤味の強い梅の花も少し混じっていてきれいです。 観光用というより梅の実を収穫するための梅林らしく、断然白い花が多く、とにかく敷地が広くて見ごたえがあります。 無意識に後ろ手を組んでしまうのはどうしてかしら? 河津桜と同じ色の「ゲンカイツツジ」はまだつぼみでした。 ゲンカイツツジが開花し、ヒュウガミズキの黄色い花がもう少し開いたらさらににぎやかな色合いになることでしょう。 まだまだ見ごろは続きそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.14 00:02:18
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