子どもの正しい叱り方って?
こんにちは!今日は第三子の妊婦検診でした。自分だけ成長して中身の子どもが小さいことにそろそろ悩んでる今日この頃です。まぁ、仕方ない。話は本題で、本日のテーマは「子どもの正しい叱り方」です。それこそ、一昨日、旦那と子どもの教育のことでバトルになりました。それこそ「叱り方」です。参考文献はこちら子育てベスト100 「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり [ 加藤 紀子 ]価格:1650円(税込、送料無料) (2020/10/20時点)楽天で購入東京大学の遠藤教授によるとしつけというのは「褒める」と「叱る」があってしつけになるのだと思うとのことです。二宮尊徳の言葉に「可愛く場、5つ教えて三つ褒め、二つ叱って良き人にせよ」という言葉もあるようです。我が家では旦那が男の子に対して褒める1、叱る9な状態だったのでついに自分がブチギレた所存でした。では、うまく「叱る」にはどうしたらいいのか?①深呼吸する親が感情的に怒ると、子どもは親に嫌われているのだろうか、愛されてないのかと不安になります。なので、怒りの沸点が超えそうな時は一度、深呼吸をして気持ちを落ち着かせましょう!② できるだけ2人の場所で人前で叱られると、子どもは自尊心を傷つけられます。恥ずかしさでいっぱいで、何を言われても頭に入ってきません。なので、できるだけ人目の少ないところで叱りましょう。③人格否定をしない「お前はバカだ」「生まれつき頭が悪い」といった人格否定をする言葉は決してダメ。具体的な言動だけを指摘しましょう。子どもはバカと言われ続けると、本当に自分はバカだと思い込み、諦め癖のある性格になるようです。④ 具体的な理由を伝えるどうして叱られたのか、理由は自分で考えろというのは親の手抜きなんだとか。具体的に「何がどうしていけなかったのか」「次はどうすべきk‘を子どもに分かる言葉で簡潔に説明しましょう。⑤ 人と比べない大人でも他人と比べられるのは嫌なものです。特に子どもは兄弟間で比べられると愛情不足を感じてしまいます。すると、必要以上に反抗的な態度になり、ますます親の言うことを聞かなくなるんだそうです。⑥ 「冷静になれる場所」を作る子どもの気持ちが高ぶった時は、一旦立ち止まって気持ちを落ち着かせる時間を持つといいようです。目安は「子どもの年齢×1分」が目安だそうです。⑦ 「勉強しろ」と叱るのは効果なし勉強好き子は自分から好奇心や関心などの内発的動機から勉強するんだとか。逆に勉強嫌いの子は先生や親に叱られたくないとうい外発的理由で勉強してる子の割合が高かったんだそうです。他人から強要されると、誰だって反発したくなりますよね…なので、勉強しろと叱るより最初の10分でいいので、子どもと一緒に勉強してやる方が効果的なんだそうです。いかがでしたか?私は反省点だらけでした。今日から意識して頑張ろうと思います!