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2018.03.17
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カテゴリ:福祉・介護
体温は36.5度。
排便は2つ。

 今日は体調が大丈夫だったので、朝から訪問入浴のお世話になった。
来てくれたのは、最もベテラン?のヘルパーさん率いる3人組。

男性のオペレーターさんは久しぶり。
だけどこの人、すごくいろいろ気づいてくれるからありがたい存在。

残念だけど、看護師さんは定着していない。
どこでもそうなのだろう。
人材不足。
前来たことがあったかな?
そう思う位。

そりゃ本当は、自分と合った人がずっと来て欲しい。
誰でもそうだろう。
毎回毎回、あれこれサービスを受けるこっち側が指示しなくてはならないのは、単純に考えて不自然なことだ。

しかし残念ながら、現実はそうでは無い。
結局は、また来ることを願って、一つ一つ教えるしかないのだと思う。
自分特有の事だけでなく、こういった体の場合はこんなことを感じるとか思うとか、注意することが何なのかとか。
そんな無駄かもしれないと思われるようなことの積み重ねによって、自分よりも状態が悪くコミュニケーションの難しい人に役立つかもしれないことを期待し、そうなれば嬉しいと思う。

実際には、どうなのかわからないけれど。

でもやる気のあるスタッフの人は、そういったことをきちんと覚えてくれている。
言わなくても当たり前のようにしてくれるのを感じると、きっと他でもそれがこなせているのだろうと思える。

しんどい体だからとか、サービスを受ける側だからとか、そういったことで、相手が何でも完璧にきちんとやってくれなければならないと思ってはいけない世界があるのは間違いない。
偶然にも、先日訪問したショートステイ可能な施設で知り合った方が、訪問入浴のことで色々と文句を言っていた。
その場では関係ない事だったけど。
どちらの立場もある程度は理解できるから、客観的に話を聞いていて難しい問題だなと思った。

結局は、世の中が変わればどちらも幸せになれるのだろう。
しかしそう簡単なことでは無い。
文句を言っても、愚痴を言っても、世の中がころっと変わるわけがない。

だったら泣き寝入りするか、それとも自らできることをするか。
人によってはそれ以外の方法を見出す人もいるだろう。
でも自分にできる事は、無駄なのかもしれないが、一つ一つ教えていくことなのかな。






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最終更新日  2018.03.24 18:52:02
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