踊る独身三十路男の千鳥足

宴もたけなわになって、焼酎２杯目を注文。

普段の酒量は決めている。最初に生ビールで乾杯して、
あとは焼酎でちびちびと行きます。お酒を飲みたてのころは
ひたすら量を競ってたけど、いまでは美味しいお酒を
のんびりやります。それでもお酒には強くないので、
すぐ酔うんですけどね。

お店のお酒メニューを見てみて知っている焼酎がなかったため、
何となく選んだ「銀滴」。メニューには「銀滴」としか書いて
ないので、「銀滴 復刻版」なのか「銀滴 百六十石」なのか
「銀滴 ２５°」なのか分からない。

ちなみに調べてみたら「銀滴 復刻版」というのが珍しいらしく、
大手門酒造が冬期に限定発売するもので、
珍しい「常圧蒸留」の「無濾過」芋焼酎」だそうです。

よく分からない言葉が並んでいます。大人な酒飲みになる
ためにはこうした単語もおいおい調べていきます。

実際に呑んでみると、飲み口がちょっときついです。
私は芋焼酎でも飲み口が軽くて、口当たりの良いものが好みなので、
私にはいまいち合いませんでした。ガツンとくる飲み口が好きな方
には美味しいのかも知れません。


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