カテゴリ:ちょっと工夫でこの美味さ
「たこ入りキャベツ焼き」や「木の葉丼」を書いたときに、長女が近所のたこ
焼き屋でアルバイトをしていることに触れていますが、多くは土日の12~15時 (ときには12~14時)のシフトに入るため、11時ごろに早昼を食べます。わた しは9時に開店する近所の生協で買い物をして帰ったら、すぐに長女の昼食の 準備にかかります。あとの家族は12時を回ってから食べますが、同じメニュー でも別のメニューでも、少なくとも1人前は11時に用意する必要があります。 この日は「月見そば」でした。立ち食いそば屋で月見そばを注文すると、湯が いたそばを丼に移し、真ん中に卵を割って、その上から熱々のつゆを掛けたも のが出てきます。わたし自身は黄身は半熟でもいいのですが、白身が固まって いないのは好きではないので、自分で作るときは「月見うどん」のときもそう でしたが、黄身が半熟になるように作ったポーチドエッグをトッピングしたも のにしています。今回は「早昼」なので麺(そば)は少なめにしてあります。 つゆは、しょうゆ1:みりん1:水18で、粉末かつおだしの素を多めに加えて ひと煮立ちさせたもの。トッピングはポーチドエッグのほかに、つゆとともに 煮た乾燥わかめ、かにかまぼこ、刻みねぎと、冬らしくゆずの皮を乗せて香り を付けました。学年末の課題提出も終わり、事実上の春休みに入ったので、長 女はこの土日もアルバイトの予定だったのですが、古傷のひざを痛めて松葉杖 生活になってしまい、無念の休業です。春休み中には復活できると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ちょっと工夫でこの美味さ] カテゴリの最新記事
|
|