カテゴリ:いわゆるB級グルメ
今回は、写真に豆の若いさやがたくさん写っています。これは庭に生えている
からすのえんどう(烏野豌豆)です。まだ花の時期ですが、一部は実になって いて、触ると硬いものもあります。からすのえんどうの若いさやは食べられる そうですが、硬くなったものは食感が悪いので、触って軟らかいものばかりを 採ってきました。大きくても4cmほどで、がくと取れる筋を取り去ってから 数えると、121本ありました。採取も手間ですが、処理もたいそう手間でした。 今回は味噌汁にするつもりで、まず下茹でのため湯を沸かして塩を少し加え、 比較的硬いもの数本を茹でてから、残りのさや全部を加えて1分ほど茹でてざ るに揚げました。夕食は大根の薄切りの味噌汁をふつうに作ってから、最後に ひと煮立ちさせる際に茹でたさやを加え、沸くやいなや火を切りました。食べ てみると、あんなに手間をかけた割に全く存在感のないさやで、普通に食用に されない理由が解りました。来年はせめて白あえにでもしようかと思います。 (→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年04月20日 22時26分02秒
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