chal 地方で雪害があって
私自身も、２日間 雪道で立ち往生して家に帰れず
自衛隊のお世話になるくらいだった時も

食品売り場やホームセンターなら、非常事態でも必要だけど
こんな時に 本なんて買いに来る人がいるんだろうか？ ヽ（￣ヘ￣；)ノ


・・・と、書店の仕事をしながら違和感を感じていましたが



今回の大地震の時も


月曜日に仕事へ行く途中の、いつもと変わらない通勤の車の流れ・・・・
テレビを点けさえしなければ、何事も無かったかのように過ぎていく時間・・・



いつもと変わらない日常に、すごく戸惑って



あの時と同じ違和感を感じながら仕事をしていました。



何をするにも申し訳なくて


笑うのも申し訳なければ、普通の日常を過ごすのも贅沢な気がしてました。




でも、最近になって


大地震の被害が、東北地方だけに留まらず
何事も無かったかのように過ぎていた chal 地方まで及んでいることを知りました。



多くの工場では、部品が入荷せず休業せざるを得なくなり
韓流チングのご主人が経営している工務店では、４月に入ってから仕事が一件も無くなったそうです。

家を建てようにも、サッシもブラインドも断熱材も・・・建材が何も入荷しないそうで
注文や仕事があったとしても、何も出来ないので
仕事を休むしかないんだそうです・・・。


けっこう羽振りの良い奥様だったのに、旦那様からは

収入がゼロになってしまうから、パートに出て欲しい・・・

・・・と言われたそうです。



ニュースでも、８割以上の会社が 何らかの影響を受けていると言ってましたが
旦那の会社でも仕事が滞っているし
従兄弟の会社は・・・この先、どうなるか分からないんだそうです。


ほんとうに


この災害は、日本全土に及ぶ災害なんだと実感しました。



何をするにも申し訳なく過ごしていましたが・・・



被害を受けてない地方は
申し訳なく過ごしているだけじゃなく
今まで通りの日常を、ほんとうに頑張って過ごさなきゃならないんですね。




被害にあった全ての人たちの為に、一生懸命に 楽しく過ごしましょうね