戦争に反対する市民の会

文字化けの原因がわからない。もう一度貼り付けてみる。
昨日・一昨日の日記が文字化けしているので再度書きます。

23日からの新潟県の地震災害は死者36名という痛ましい災害であり、また避難所での生活を余儀なくされた方々の健康面などが心配される。行政の早急な対応が待たれるが、小泉はじめ閣僚・議員らがアリバイ的に視察に行っただけで、具体的な復旧策などは遅々として進んでいないのが現状のようである。ここでまたひとつ問題がある。新潟県の柏崎刈羽原発である。依然余震の危険が続く中、原発の存在は脅威である。原発がもしも爆発すると、首都圏はもちろんのこと、本州全域に被害が及ぶ可能性もある。もちろん新潟県の原発だけでなく、全国各地に原発はある。地震の多い日本では日常的にその危険性にさらされているのである。もちろん原発の事故は、地震が原因のものばかりではない。各地の原発の事故は、日常的に新聞の片隅に記事としてある。むしろそのために私たちは原発の事故に鈍感になっているようだ。（実はそれが狙いなのかもしれない）しかし考えてみると原発の爆発はチェルノブイリの事故を見ても明らかなように、核爆弾で攻撃されるのと同じような壊滅的な被害を被る。このような危険なエネルギーを日本はもとより、全世界からなくさなければならない。

とかいていましたが文字化けしていました。今日は香田氏が殺害されたことが明確になったそうです。イラクの人々を日常的に殺しているアメリカ軍の指揮下に入っている自衛隊を、簡単に「撤退させない」と言い切った小泉が、人命をいかに軽く見ているかがわかったのではないでしょうか。アメリカのイラク占領は何の根拠もないことはいまや誰の目にも明らかであり、自衛隊は撤退させなければならない。<終>