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テーマ:戦争反対(1190)
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レバノンではイスラエルの攻撃によって何百人もの無実の市民が虐殺されています。しかしアメリカがイスラエルの肩をもつために国際社会は何の手も打てないでいます。アメリカ国務長官ライスは、「テロリストが好き勝手に攻撃をしてイスラエルやアラブの無実な市民を脅かしている、そういう現状が変わらないのであれば、停戦してもうわべだけの約束になってしまう」といって、虐殺されている当のレバノン市民をこともなげに見捨てました。その間にもイスラエルによるレバノン市民の虐殺は続きます。この地球はブッシュアメリカの好き勝手に殺戮が行われています。
その殺戮に日本も「教育基本法」と「9条」をかなぐり捨てて手を貸すのか、それとも「教育基本法」と「9条」を武器として国際社会に日本が牽引する平和を築き上げるのか、そういう局面だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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