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カテゴリ:ダンナのいる日
一昨日 ネスプレッソコーヒーセミナーに 行ってきました。
↓ 心斎橋のネスプレッソブティック
1時間半の間に コーヒーの歴史、コーヒーができるまで 世界のコーヒー分布図、 アロマと味わいのカテゴリーなどのスライドと、 マシンを使っての レシピとコツの紹介がありました。
メイン講師はフランス人とのハーフですって。 ↓ ラテマキャートを作っているところ。
上から 泡立ったミルク、コーヒー、 なめらかなミルクの三層になっていますが、 入れ方は エアロチーノで温め&泡立てたミルクを 泡と液体に分離させて 全部グラスに入れ、 その上にコーヒーを流しこむと 重力により泡の下に潜り込んで 真中の層になります。
さらに 泡に残ったコーヒーのシミを エアロチーノに残った ミルクの泡を乗せて お色直ししたら完璧。
【豆知識】 マキャートは イタリア語で染みという意味だそう。
ヨーロッパでは コーヒーといえば デミタスカップで飲むエスプレッソ。
日本人がイメージするコーヒーは ルンゴ(仏語:長いの意)と 呼ばれているそうです。
そういえば ネスプレッソで検索すると 「初心者はルンゴが無難」 とかって普通に語られていますが、 銘柄ではなくサイズだったんですね。
最後に 各自のテーブルにあるマシンで 実際に作ってみました。
これ絶品です♪
ミルクをエアロチーノで 温め&泡立てしている間に エスプレッソを抽出して、 その後に カップの真中を目がけて ミルクを入れると 黄金のリングのような形になります。
店内ポスターでは もっとリングが細いんですけど、 なかなかの出来でした。
泡立てたミルクが 少しあまるので、 デミタスカップに 別のエスプレッソを抽出して 泡を乗せたら カフェマキャート↓の出来上がり。
その辺のお店より 美味しいかも♪
もうニッコリほっこり
豆は テロワール(特別な農園)で収穫された中から 厳選されたグルメコーヒーだけに、 グランクリュ(コーヒーカプセル) 1個=約70円くらいするので、 優雅な週末用かな。
日常はエアロチーノを 利用することになりそうです。
どちらも楽しみ♪
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最終更新日
2012.02.04 18:13:49
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