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カテゴリ:読書
今日から 合間に読み始めたのがこの本↓
東大合格者の多さで 有名な開成高校の 硬式野球部の話です。
冒頭に 開成高校がどれだけ超進学校か ということも書かれていますが、 確かにスポーツでは 全く校名を聞くことがありません。
学校にグラウンドは1つだけで、 他の部活動と交代で使うから 練習時間は 週1回3時間だけという環境の中、 あわや甲子園出場!?と期待させてしまう 理屈や確率論が面白いです。
少ない練習時間の大半は バッティング練習!?
→エラーはするもの、 10点は取られるものなんだから、 動じることはない。15点取ればいい。 →限られた練習時間と 各ポジションの守備機会を 時間対効果で考えた結果。
バッティング投手のような ゆるいボールを投げるのがエース!?
→自分たちは試合がしたいのだから、 相手に失礼のないように 安定してストライクを投げられる選手を ピッチャーに選ぶ。
ナメられたら 楽に勝たれてしまうから、 緊張状態で油断させて ドサクサで勝ってしまう勢い(笑)
青春のすべてを 野球に捧げてきた球児が読んだら 号泣するかもしれませんねぇ^^;
まだ触りだけですが、 ええ大人が引いた立場で読むと 彼らの甲子園出場までの道のりを 追っかけてみたくなると思います。
ずっとダンナの帰りが遅いので、 隙間時間で読めてしまいそう… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.06.27 14:38:21
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