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カテゴリ:日記
今年は本を読むと決めて 年初から著名人の本を 立て続けに読んで 悦に入っていたのですが、 言葉もエピソードも市井にあると感じたのが この記事→
Facebook友達の何人かがシェアしていて、 そのおっちゃんのスピーチを聞いてみたんですが、
めちゃめちゃ心に響きました。
自分が感じた言葉で話すって こんなに伝わるものなんですね…
たった20分強のスピーチに 愛と勇気と救いが詰まってました。
「やったらできる子」とかって言葉、 最近大人向けにも使われたりしますが、 大方の大人が子どもの頃、 親や先生に言われたことがあると思います。
やる気を起こさせるための常套句として 何気に言っていたのかもしれませんが、 実際に行動に起こさなくても みんな自分はやったらできる子と 信じていたと思います。 わたしはそうでした。
逆に 子どもの頃に 教師から「どーせ無理」と言われ続けたら、 自分に対する諦めの気持ちが 残っていたと思います。
夢見がちな子どもって 目の前の勉強を教える教師にとっては とても面倒な存在かもしれませんが、 自分の尺度を持たず 人間形成ができていない子どもに 諦めを植え付けて 自信と可能性を奪うって 本当に罪なことですね。
この人が推奨する 「どーせ無理」じゃなくて 「だったらこうしてみたら?」を広める啓蒙活動、 わたしも乗りたいと思います。
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最終更新日
2015.01.28 11:31:02
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