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先月4歳になったケンゴ。
最近は間違えずに、 「何歳?」 と聞かれても、 「4歳ぃ~!」 と答えるようになった。(笑) ちょっと前は、 「さ、・・・4歳!」 と言っていた。(笑) 先日、姫路のおばあちゃんが泊まりに来られた。 ケンゴはこの御祖母ちゃんが大好き。(ケンゴから見たら、曾祖母ちゃん) どこに行くのも、 「大きいバァバと一緒にいくぅ~!」 と、いつも一緒。(笑) 食事のときも、大きいバァバの隣を陣取り、今、はまっている「IQサプリ」をかけてくれとせがむ。(いつもビデオに撮っている) この「まちがいさがし」が好きらしい。 また、何度かケンゴが間違いを見つけたときに、嫁がメチャメチャ褒めたらしく、それも嬉しかったようだ。 間違いさがしは、まさにケンゴの独壇場だ。(笑) 「ほら、ここ、ちがうでしょぉ~!?」 と、片手に箸を持ったままで、テレビに近付く。 「うわぁ~! ケンゴ君、すごいなぁ~! でも、ケンゴ君。食べてからにしたら?」 などと、御祖母ちゃんは優しく諭してくださる。 ケンゴは、大盤振る舞いで、大サービスだ。(笑) もちろん、寝るのも一緒。 「大きいバァバは、もう歯磨きして、ネンネの部屋に行ったよぉ~!」 と言うと、さっきまで寝転がってテレビを見てたケンゴは、辺りを見回し、おばあちゃんの姿がないことを確認すると、さぁ~っと洗面台に向かって走った。 そして、ひとしきり歯磨きをした後に、 「とうちゃ~ん、仕上げ磨きしてぇ~! はやくぅ~!!」 の声。 歯磨きを終えると、自分でサッサと寝巻きに着替え、 「おやすみぃ~!」 と犬のぬいぐるみを抱えて、大きいバァバの部屋に向かっていた。 ボク等は、顔を見合わせて笑っていた。 次の朝も、ボク等はケンゴがまだ、週に1回ほどおねしょをすることを心配していたのだが、夜中に、 「あっ! オシッコ行かなきゃ!」 とちゃんと一人で起きて、トイレに行ったらしい。 「へぇ~! すごいじゃん! ケンゴ! ちゃんと夜中にトイレ行けるようになったの!」 なんて、メチャメチャ褒めてやったら、 「あんな、ケンゴ、もう4歳じゃけぇ~な!」 と得意そうな顔。 しかし、姫路に御祖母ちゃんが帰る日は、 「大きいバァバ、帰ったらダメ! ケンゴも一緒に行くの! 保育園行かないぃ~!」 と大泣き。(笑) 姫路の御祖母ちゃんも嬉しいやら、悲しいやらの表情だった。 なんとか、一緒に保育園まで一緒に行っていただき、保育園にあずけてくる。 ボクはその後、御祖母ちゃんを駅へ車で送る。 その日、ボクが仕事から帰って来た時には、ケンゴはもう寝ていたが、嫁はそのとき、ケンゴがしたオネショでシーツを替えているところだった。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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