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テーマ:ガーデニング情報交換(4395)
カテゴリ:ハーブ
2006.3.19放送 『趣味の園芸』より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ハーブの植えつけ ハーブ 染色用、薬用、料理用など暮らしに役立つ植物。 ・ハーブティー…ミント、ステビア、レモンバーム 葉の裏に香りの成分がある。 ・肉の臭みを消すハーブ…ローズマリー、セージ、タイム、 ハーブの植えつけ ~タネから育てよう~ タネから育てると良いハーブ ・タネの大きいもの-ナスタチウムなど ・1年草で葉をよく使うもの-バジル、ロケット、コリアンダー、チャービルなど 【用土】赤玉土、パーライト、バーミキュライト、ピートモス等量 1.小さいポット(6cmのポット)に1/3くらい用土を入れた上に、 緩効性化成肥料を3粒ほど入れ、さらに上から用土を足す。 2.ジョウロで水をかけ、みじんを流す。 3.タネを3~5粒ずつまく。 ※コリアンダーのタネは2つくっついているので、指でつぶすとよい。 4.タネが隠れるように土をかぶせ、水をやる。 置き場所 ※発芽するまでは、乾かさないように注意! 直射日光の当たらない場所に置く。 ※発芽したら日あたりに置く。 タネまきの適期 3~5月 ※バジルなど熱帯性のハーブは、4月以降にタネまきする。 (20℃位が発芽適温) ~苗を植えよう~ 苗から育てると良いハーブ ・ローズマリー、ラベンダーはタネから育てると、 発芽までに期間がかかる。 ○フランスの家庭料理に使うハーブの寄せ植え チャイブ、チャービル、フレンチタラゴン、イタリアンパセリなど ○ピザに使うハーブの寄せ植え ロケット(ルッコラ)、オレガノ、イタリアンパセリなど 【用土】赤玉土、パーライト、バーミキュライト、ピートモス等量 【肥料】緩効性化成肥料 ※根があまり回ってないものは、そのまま崩さずに植える。 ※セリ科など直根性のハーブは、根鉢を崩さないようにする。 ※多年草のハーブで根が回っているものは、根鉢を崩す。 ※ミントのように地下茎がはびこるものは、他の植物が負けるので、 寄せ植えに適さない。 ハーブを丈夫に育てよう 置き場…日あたり 水やり…土の表面が乾いたらたっぷり 肥料…液肥を月2回程度 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人気blogランキングに参加中です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 22, 2007 06:11:18 AM
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