多肉植物が太っている訳
2007.11.4放送 『趣味の園芸』より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なぜなに不思議植物1多肉植物が太っている訳多肉植物 葉、茎、根が肥大化して水分が蓄えれるようになった植物 砂漠や岩場に生育し、厳しい乾燥の中で育つ水やりのポイント 生育期…完全に乾いてから 休眠期…月に一度程度 ■美空鉾、フラギリス、オーロラなど 生育期…春~秋 休眠期…冬 ■サンバースト、黒法師など 生育期…秋~冬 休眠期…夏 ■ジュビリー、南十字星、エリコイデスなど 生育期…春と秋 休眠期…酷暑・厳寒期【置き場】 日当たりのよい場所 真夏の強い日ざしは避ける(半日陰)~さし芽に挑戦!~ 適期…9月~11月、3月~5月 【用土】 多肉植物用培養土 又は 赤玉土小粒6:腐葉土3:バーミキュライト1 1.葉の下に茎を1cmくらいつけて切る 2.風通しのよい日陰で5日ほど乾燥させる 3.切り口が乾いたら、竹串で土をほぐしながら挿す プクッとした葉の多肉植物は、葉をパラパラと土の上にまく 4.3週間で根が出るので水やり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・