夢をかなえる起業日記

娘２人がそれぞれバイトしています。


下の娘は大手ファストフード。上の娘は大手ファミレスです。



店長（マネージャー）の指導ぶりが正反対で、ファストフードでは、ほめて育てる方式。


かたやファミレスでは、もう一度失敗すると殴るぞ、と叱りの連発。
ほめることはないそうです。




どちらのお店も人材不足なのですが、ファミレスのほうは一時全員やめたそう。



お店を動かしているのは今は、アルバイトの大学生と高校生と数人の社員のようです。



スタッフがついていく条件は、上の人への信頼。私も前のときにたくさん失敗しています。



お客様に対しても、インストラクターとして今一緒に頑張っているスタッフに対しても、相手の話しをすごく聞くようにしています。



それだけで、だいぶすべての人間関係がいい感じに変わってきたように感じます。



うちの親子ヨガは、一般的なクラスと違って、「ほーらマネして！」ではありません。


会話のキャッチボールをしながら、クラスを展開していっています。


人数が増えれば増えるほど、それぞれの気持ちや要望をくみ取りつつ、６０分のクラスを
行っていきます。



だから、インストラクターには聞く力も大切だと考えて、カリキュラムの中に、コミュニケーション論を入れています。