イワシとトマトのパスタ
イワシとトマトのパスタ+ブロッコリーとコーンの豆乳スープ先日紹介した大きいクルミの入った蜂蜜とEXVオリーブオイルのお試しセットを購入したら大きなイワシの新鮮トマトソース煮が1缶サービスでついてきました。缶を開けてパルミジャーノをたっぷりパン粉をパラリ、EXVオリーブオイルをたらーりかけて缶のままトースターでチン。独り占めしてワインと一緒に頬張っちゃおうかしらと目論んでいたけれど、美味しそうなものは家族で食べましょってことで、今日はこれでパスタを作ることにしました。でもこれだけじゃちょっと量的に足りなそうだったので、トマトを2個追加。湯剥きして種を除いてざく切りに。フライパンにオリーブオイルとニンニクのみじん切りを入れ、弱火でじっくりとニンニクの香りを十分にオイルに引き出します。そこへトマトのざく切りをジャッと入れ自然塩をひとつまみ入れたら、一気に強火でトマトの水気を飛ばし濃縮させるように炒め、缶詰を入れ火を通しパセリを入れ、堅めに茹で上げたパスタを投入します。パスタの茹で汁で少し調整し、粗挽きこしょう、オイルを回しかけ生バジルを手でちぎりながら入れ出来上がり。美味しくなる魔法のEXVオリーブオイルをたらりとかけてがっつりと^^ブロッコリーとコーンの豆乳スープは、とっても簡単。ブロッコリーは柔らかめに茹で、芯は細かく刻んでバターと最低限の水と共に柔らかくなるまで煮ます。ブロッコリーとクリームタイプのコーンと豆乳をミキサーにかけ塩、こしょうで味を調えれば完成。冷やしても、温めてもどちらでも美味しいです。食べるスープとして、もったりとざらりとした食感を楽しみたいので裏ごしはしませんでした。今日パスタに使ったトマトは上野さんちの水耕栽培(水気耕栽培)のトマト。頭上にトマトが実っているんです。最初にこれを見たときは驚きました。水平栽培という栽培方法です。この方法だとマスクメロンまでもが頭上に実るそうです(こちらで写真が見られます)↓テーブルの真ん中から枝が出ているのがわかりますか?テーブルの上のトマトはこの1つの枝から広がっているんです。右下の写真はテーブルの下に広がるトマトの根です。1株から1万3,000個のトマトがなる巨木のトマトなんていうのもこの水耕栽培ならでは。最近出回っているフルーツトマトなどはこの栽培方法で生産されているものが多いようです。上野さんちのトマトも9月頃には糖度が10度まで上がり上質なフルーツトマトが収穫できるそうです。(通常のトマトは5度~6度)この水耕栽培が家庭でも出来るキットを楽天で発見!1回で500個ぐらい収穫できるそうです。日が当たるベランダでも育てられちゃうってすごいな・・・。・パスタ:フリーシリーズ・スープ:ボロミオリオスロ(OSLO)カプチーノ・サラダ:カルディエ社トルチェロプレート 14.6cm≫過去記事サムネイルリンク