テーマ:今夜のばんごはん(50017)
カテゴリ:フード
兄が那珂湊(なかみなと/茨城)市場でマグロのぶつとカマ、アジ、生牡蠣を買ってきてくれたので、我が家の定番料理「てこね寿司」にしました。 てこね寿司は、見た目豪華なのに簡単なのが嬉しい料理です。漁師さんが持参したご飯に、獲れた魚を醤油漬けしたものを手で混ぜ込んで船の上で食べる志摩の漁師料理だったらしいです。正式にはカツオを使うのかな? てこね寿司の簡単レシピ(ご飯3合分) 3合のご飯が炊き上がったら(心持ち水は少なめで)飯台などに移し、良く混ぜ合わせた寿司酢をまわし掛けウチワで仰ぎながら切るように混ぜ合わせます。 食べやすく下ろした刺身を漬けダレに入れ、30分ほど冷蔵庫で馴染ませておく。 寿司飯が冷めたら、大葉、、生姜、白ごまを良く混ぜ、刺身を半分ぐらい入れざっくりと混ぜ合わせる。 残りの刺身、ミョウガ、あさつき、刻み海苔などをのせれば出来上がりです^^ 飯台があるとものすごぉーく豪華に見えます。お客様が来たときも飯台のまま出してサーブすれば大丈夫ですしね。 スーパーで夕方値段が下がった刺身の盛り合わせ1パックあれば、結構な人数分作れちゃうのでてこね寿司は節約レシピでもあるんですよ。錦糸玉子なんかのせれば子供なんか大喜びしてくれます。今の時期だとカツオが1さく半額で150円~200円ぐらいで近所のスーパーで手に入ったりしちゃいますから。 飯台 さわら製 30cm(3.5合) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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