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カテゴリ:思いつ記
先日ブログリンクをしてもらっている「やまと撫子」さんの日記に「門」という詩が書いてあった。 出所がわからない!という事だったので密かに見つけ出しエエ格好しようと思ったが・・・
無理だった。トホホ・・・ この詩を読んで思ったのは、やっぱり身に降りかかる問題は自ら乗り越えるしか、本来の解決には為り得ない!という事です。 これは昨今問題になってるイジメの打開策にも通じると思います。 私が好きな言葉、詩を少し紹介してみようと思う。 まぁ、いづれも有名なものなので知らない人の方が少ないとは思うが・・・ 一つ目は武者小路 実篤氏の「もう一息」 もう一息もう一息というところでくたばっては何事もものにならない。 この詩は高校時代柔道場に掲げてあったもので、以来頭から一時も離れる事がありません。もうこれぐらいでいいだろう、と妥協に心が傾いた時、自分を戒めてくれる言葉です。 正に名言だと思います。 二つ目は反ユダヤ人問題にメスを入れた事で有名な映画、「紳士協定」の中の一節で 「何もしないで傍観しているのは、愚考なルールへの同調だ」 これもまた自分自身への戒めの言葉です。 事無かれ主義、大きなモノには巻かれろ!的な生き方はしたくないものですね。
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