昨日は、母方の祖父母のお墓参りに行ってまいりました。
この前は、いつ行ったかしら と考えたところ
五年は経ってしまっていたようでかなりのご無沙汰になっていました
富士山を近くの望むこの場所は、
独特の空気感があって好きです
子供の頃には、親戚一同でお参りに訪れていました。
少し前に頂いたお手紙で、お墓参りの時のご先祖の供養についての一文たまたまがありました。
難しくなく出来ることなので、
ここに参考までに書かせて頂きます
用意するもの
1.小豆、米、塩 (スプーン一杯程度で大丈夫です)
お墓の右側に1をまとめて埋めます。
もしコンクリートの場合は、まとめて置いてその上に土をかけて下さい。
そしてその上にお線香を三本立てます。まとめて置く場合は塩か土を手前に盛ってお線香を立てます。
そしてお墓に水をかけて下さい。
かける時に、
「○○家の先祖の皆さん、それして先祖に関わっている皆さん、悲しい気持ちの方がいらっしゃいましたら、
あなた方の為にも供養に来ましたからね。
どうぞ、このお水を飲んでください。そして今日は小豆、米、塩も持ってきましたよ、
皆さん召し上がって下さい」
この供養の仕方は、全先祖とその先祖に関わってきた人達への供養となります。
年の終わりに、ご先祖様にご挨拶
昨日は、偶然にも冬至でした。
山は癒しのエネルギー
富士山の裾野で浄化されパワーも頂いて
いろいろな意味で区切りをつけて、ここからがスタートとなりそうです
富士山は雪化粧ですが、
この日は、暖かくて心地よかったです