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2010.03.10
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ごぶさたしてます。
そんなに忙しくしているわけではないのですが、一度長めにブログ休んでしまうと、それまでどうやってブログ書く時間を作っていたか謎です。気づいたら一日が終わってます。

この前も、友人と味噌作りをしたのですが、一年ぶりだとはいえ、自分のあまりの記憶の欠落に驚きました。記録は大事だなぁと改めて思いました。

なので、自分のための覚書き。
最近読んでおもしろかった本たち。

マイケル・ポーランさんの雑食動物のジレンマ(上)(下)

 

トウモロコシ農場から、肥育場、有機農場、狩猟採集の森までを追い、私たちが正体を知らないまま口にしている食べ物の実体が明らかに。そして、最後にたどり着いた完璧な食事とは?
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
肥満の原因は何か?健康にも環境にも悪いものでさえ食べてしまう雑食動物の人間は何を食べるべきなのか。その答えを求めて、ファストフード、オーガニックフード、スローフードの食物連鎖を追う旅が始まる。全米100万部突破のベストセラー。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 摂食障害に病むアメリカ/第1部 トウモロコシ─工業の食物連鎖(植物─アメリカを牛耳るトウモロコシ/農場/カントリーエレベータ/肥育場─トウモロコシで肉をつくる/加工工場─ソウモロコシで複雑な食品をつくる/消費者─肥満共和国/食事─ファストフード)/第2部 牧草─田園の食物連鎖(人はみな草のごとく/ビッグ・オーガニック/草─牧草地を見る一三の方法/動物─複雑性の実践)


何を食べるかという究極の問題がいろんな角度から書かれていておもしろいです。
以前、たおさん(小幡有樹子)がおすすめされていた欲望の植物誌にテイストが似ているなぁと思ったいたら、同じ著者でした。




実用書は、正林恵理子さんのエコ・ラッピング



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
シンプルでかわいい、サイフにもやさしい。紙袋で箱。封筒で舟。紙コップでバケツ。とうふパックも、ラップ芯も、菓子容器も。ひと手間、ひと工夫。お金をかけずに、思いやりとアイデアを。
【目次】(「BOOK」データベースより)
1 いろんな形(紙袋で箱/紙袋でスタンド型 ほか)/2 リユース(とうふパック/いちごパック ほか)/3 包む(クラフト紙/オーブンシート ほか)/4 紙袋を作る(シンプル/下マチつき ほか)/5 基本のラッピング(ポケット包み/ななめ包み ほか)/アイテム集(ヒモ・リボン・テープ/ラベル・シール・タグ ほか)


写真を見ているだけでもかわいいです。
ハトメやマスキングテープなど、こういう風に使ったらいいのかというアイデアがいっぱい。
石けんや手作りお菓子を包むのに使えるかなぁと思いました。
ラッピングの本などを眺めても、結局は手作り石けんは薬包紙でシンプルに包んでしまうのだけど・・・。


小説は有川浩のシアター!



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
小劇団「シアターフラッグ」─ファンも多いが、解散の危機が迫っていた…そう、お金がないのだ!!その負債額なんと300万円!悩んだ主宰の春川巧は兄の司に泣きつく。司は巧にお金を貸す代わりに「2年間で劇団の収益からこの300万を返せ。できない場合は劇団を潰せ」と厳しい条件を出した。新星プロ声優・羽田千歳が加わり一癖も二癖もある劇団員は十名に。そして鉄血宰相・春川司も迎え入れ、新たな「シアターフラッグ」は旗揚げされるのだが…。


文庫で書き下ろしみたいです。
今回は小劇団を舞台、さすが有川テイスト満載で、おもしろいです。
登場人物が多くて、10人を超えるのですが、ちゃんと書き分けられています。
最初のイラストが少年少女向きな感じがしますが、大人の私だけでなく、夫もはまっていました。






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Last updated  2010.03.10 15:08:38
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