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テーマ:今日のランチ(39263)
カテゴリ:鯛茶漬け巡り
5回目となる鯛茶漬け巡り。 今回は銀座にある花蝶へ。 料亭「花蝶」のはじまりは昭和2年。 昔は一見さんお断りという格式の高いお店だったようです。 また、花蝶は海外からの大切なお客様をおもてなしする 迎賓館的な役割もはたしていたようで、 チャップリンやウォルトディズニーが、 花蝶の座敷で芸妓と小唄に興じている写真が残っていまると、 お店のHPに書いてありました。 今のようなお店になったのは2004年だそうで、 私もその頃に一度行ったんだと思います。 ![]() 入口から格式が高そうな雰囲気が漂ってきます。 今回は【OZ限定2500円ランチ】 お店の名物「鯛茶漬け」付きプチランチコース¥2,500を注文。 ![]() 通されたお部屋のふすまには迫力のあるアートが。 和と洋をミックスさせた素敵な空間でした。 ![]() 前菜 ![]() あさりの潮汁 ![]() お造り ![]() メインはお肉かお魚が選べましたが、 鯛茶漬けを食べるのでお肉を選びました。 これがなかなか食べごたえがありおなか一杯に。 ![]() 鯛茶漬け お肉でおなか一杯になっていたので、食べられるか心配 でしたが、量が少なくてちょうどよかったです。 これをメインできていたので、料理が運ばれてきたときは 少ない・・・と思いましたが食べてみたら量的には ちょうどよかったです。 ただ、こちらの鯛茶漬けは私の好きなごまダレではなく ダシでいただくスタイルでした。 でも味もしっかりしていて、美味しかったです。 ![]() ![]() デザート 見た目、女子が喜ぶ華やかさが全くなく お皿にももう少し気を使っていただきたかった、というのが 正直な感想。 水ナスのはちみつがけというのがあったのですが、 別に水ナスにはちみつをかけてまで食べたいと思える味では ありませんでした。変わってましがけど。 とはいえ、デザートは微妙でしたね。 写真には撮りませんでしたが、コーヒーもついています。 ![]() 室内は禁煙でしたので、食後に喫煙室へ行きました。 モダンな内装に感動し、すわりごこちのいい椅子でしばし たばこを堪能させていただきました。 お値段的にもリーズナブルですが、鯛茶をあえてこのお店で 食べなくてもいいかなぁと思いました。 雰囲気はとっても良かったですけど盛り付けやお皿などに もう少し気を使っていただきたいというのが正直な感想でした。 花蝶 (懐石・会席料理 / 築地市場駅、東銀座駅、銀座駅) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.05 12:19:40
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