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カテゴリ:ご朱印
ひみつ堂でかき氷を食べたあと、歩いて寛永寺まで。 徒歩15分、1.2km。 時代小説に結構出てくる寛永寺。 名前は知っていたけど一度も行ったことがなかったので 行ってみることに。この界隈は御朱印をいただけるお寺や神社が ありますのでご朱印帳持参です。 この日は暑かったけど湿度がなかったせいか汗はかかなかったですね。 ただやっぱり日射しが強くて日傘を忘れた私は辛かったですが。 徳川家のお墓(※徳川将軍御霊廟)があるというのを テレビで知りましたが、 特別拝観日しかも事前申し込みをしないと見られないため、 この日はもちろん、見られませんでしたが。 ※徳川将軍御霊廟 ・ 常憲院殿 (五代綱吉公) ・ 有徳院殿 (八代吉宗公) ・ 温恭院殿 (十三代家定公) ・ 天璋院殿 (十三代御正室) 根本中堂 徳川幕府により創建された、幕府の安泰と天下泰平を祈る祈願寺である寛永寺の中心堂宇として建立されたお堂で、日本天台宗の祖師 傳教大師最澄上人の御自刻と伝えられる薬師瑠璃光如来像をご本尊とし、 左右に日光・月光の両菩薩をお祀りしています。 (三尊ともに国指定重要文化財) 寛永寺の御朱印 中央に押された印は、お薬師さまをあらわします。 「ベイ」の梵字だそうです。 また、墨書きされた「瑠璃殿」とは、東方浄瑠璃浄土の教主 であるお薬師さまをご本尊とする伽藍 (僧侶が集まり修行する清浄な場所)をあらわしています。 現在、お堂の正面に掲げられている「瑠璃殿」の※勅額は、根本中堂が 落慶した際に賜った東山天皇の御家筆です。 ※勅額とは、 皇帝・天皇などの為政者が国内の寺院に特に与える直筆の書で記された寺社額 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.26 20:29:07
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