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カテゴリ:ご朱印
ランチしたラ・プラージュから歩いてすぐのところにある 森戸大明神へ。 葉山の総鎮守として800年以上の歴史を持っています。 現存する源頼朝創建の数少ない神社の一つだそうです。 この日は七五三のお参りをしている人が多かったです。 社務所にご朱印帳を預け、時間がかかるとのことでしたので散策。 「参拝記念」と書かれた記念撮影用の場所があったので とりあえず写真を撮ってみるも、富士山や海が綺麗で絶景なのですが 逆光で人物写真は綺麗に撮れず(>_<) この写真だとよーく見ると富士山が写ってるんですよ。 こちらを登ると飛柏槇(ひびゃくしん)、千貫松(せんがんまつ)など 綺麗な景色が待っています。 飛柏槇の石碑 飛柏槇 説明の看板がありましたのでそのまま転記。 森戸大明神のビャクシン 和名:イブキ(ヒノキ科) 源頼朝が当地に伊豆の三島神社を勧請した際、そこの若木が飛来し、岩壁に根付いたものと言われている。古木が海上にのりだした姿は珍しい。 葉山町の天然記念物に指定されている。 樹高:15メートル 胸高周囲4.0メートル 樹齢:約800年(推定) 息吹はビャクシンとも言い、東北南部から九州の海岸に生える常緑高木で、社寺や庭園によく植えられるほか、生垣などに用いられる。 樹高27メートル、胸高周囲8メートル、樹齢約1500年に達するものもあると言われている。 千貫松(せんがんまつ) 千貫松は、1181年(養和元年)6月、源頼朝が三浦一族の居城であった衣笠城に向かう途中、杜戸(森戸)で休憩しました。その時岩上の松をみて「如何にも珍しい松」とほめたところ、出迎えた和田義盛が「千貫の価値ありとて、千貫松と呼びて候」と答えたという伝説の松です。 よーく見ると富士山が見えます。 しかし絶景、絶景。目の保養になります。 もう少しゆっくり境内を散策していたら 昭和天皇御即位の御大典記念碑だったり、 大正天皇御即位の御大典記念碑、 石原裕次郎 記念碑などいろいろなものがあったのに 全然気づかず御朱印を受け取り後にしてしまったのでありました。 今更後悔です。 また今度ゆっくり綺麗な景色を見に訪れたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.06 14:10:03
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