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2005年05月13日
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カテゴリ:ちょっとお勉強。
日本語を話す時の自分と、英語を話す時の自分は違います。
きっとそれは小さい頃からバイリンガルとして育てられてきた人以外は
直面する事実ではないかしら。
うちは、英語で話す時の方がちょっと無口キャラです(笑)
それは英語をべらべら母国語みたいに話せないというのもあるのだけれど、
なんか人間として深くない、というか。
意見を求められると、はた、と止まってしまったり。
しかもおもしろい事を英語で言えないので、結果として無口になるんですねー。
関西にいると「へ?で?」と求められるオチも求められないですし、
求められても英語ではどうしようもないんですけど。
てことは、うちの会話の殆どが笑いを取るのを狙いとした言葉って事ですか。
なんかちょっと薄っぺらいというか、それもちょっと悲しいですね。ふっ。

そんなこんなで、英語でわめいたり相手の話をさえぎったり相手の話を聞かなかったり。
MrsDuncanの役。
これはなかなか英語バージョンのうちには難しかった訳なんです。
日本語でやれ、と言われると素でやれてしまう自分がいて
それもちょっと悲しいんですけど。

Workshop中はとにかく、おばーさん側の主張を通そうと頑張ったのですが、
ぎゃーすか言うてる途中に一つ気づいた事が。
主語が「I」じゃなくて、もっぱら「You」だということ。

どういう事かというと。
相手を非難する時、大概は相手に責任を押し付けますよね。
そりゃどっちもどっちやろー?って事があっても、
自分で責任を負ったりはせず、相手の責任や相手の非をとにかく主張します。
「自分が」どうか、ではなく、「相手が」どうか、ばかりに注目し、
相手の在り方によって、自分の幸せの在り方が変わってくる。
「他人次第」という言葉を思い出しました。

自分が自分の感情を決められるんではなくて、
相手の行動によって自分の感情が、自分が幸せかが決まってしまう。
自分の感情を自分で決める責任すら放棄している、とでも言えば良いのでしょうか。

「アンタが悪い」
「アンタがこうしたから、私もこうしたんでしょ」
「アンタが」
「アンタが・・・」

第二のMrs Duncanにならないように、自分の感情を引き受ける、という
「責任」を持つ必要があるな、と思いました。





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最終更新日  2005年05月13日 01時07分08秒
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