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カテゴリ:アート
大丸ミュージアムで開催中の絵本作家展を観てきた。
残念ながらミッフィーの塗り絵はすでに配布終了(そりゃそうだ)。 オランダの絵本作家といえばやはりディック・ブルーナ。うさこちゃんことミッフィーの作家だ。 今回の展示でもたくさんのミッフィーやぶたのうたこさん(この名前が私はお気に入り)などが。 かーわいい♪ そして、もう一人、代表的な絵本作家のマックス・ベルジュイス。 正直私はそんなに詳しく知らなかったけど、かえるくんのシリーズがとても楽しい。 色使いがなんとも優しくていい。 その他にも、若手の有名作家たちの原画がたくさん。 絵本の一文とともに展示され、ひとつひとつ読みながらじっくり鑑賞できました。 ハルメン・ファン・ストラーテンの柔らかく優しいタッチのイラストがとても気に入った。 観ているだけで優しい気持ちになれる。 わくわくしてくる。 絵本って、本当に素敵だ。 ブルーナが言っていた。 「子供は、美しいもの、楽しいもの、きれいなものだけを見ていればいい。大人になれば嫌でもそうでないものを見ることになるのだから。」 一応大人の私も、絵本を見ると世の中はとても素敵なものに思える。 絵本作家になりたかったなあ、そういえば。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月16日 23時31分47秒
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