のんびり歩こうｈａｎａ道を♪

　あけましておめでとうございます。遅ッ
　年末年始はバタバタしていて、あろうことか年賀状も買わないまま
　誰にも出さないという日本人失格な行動をとりました
　この場を借りて、お年賀ありがとうございました。

　ブログも気づけば更新されないまま。
　この写真はクリスマス前に自宅前のサンポート広場で行われたイベント。
　もう何だったか忘れたな。
　スローライフがテーマのイベントだったな。
　数日前にはマンションにも、キャンドル点灯の時間帯はリビングでの照明を
　お控え下さい。という無理な案内も・・・

　

　まったく話は変わって、今の私を苦しめているもの・・・
　保育所でこの時期に保護者に課せられる宿題
　こどもたちが保育所で遊ぶものは全て誰かの手作りおもちゃ。
　昨年まではフエルトにボタンをつけるだけとか誰でも出来るものだったのに…
　先生は何を思ったか今年は全員に「人形を作ってください」と言ってきた。

　「作れるわけねーだろ」
　自慢じゃないが家庭科はいつだって「５」だった得意科目。
　手先も器用だと自分でも思うほど。
　だけど、物作りが好きではない(食べ物は別だが)
　家にはミシンも無ければアイロン台だってない(威張って言うのもおかしいが)

　適当に目も鼻も口も油性マジックで書いてやろっなんて
　思った瞬間に先生が、
　「お母さんの作ったお人形でhanaちゃんが遊ぶようになりますからね」と
　心を読まれたようなダメ出しをされた。

　「持ってないと思うけど」という件名で姉と妹にミシンの所有を確認した。
　「わかってると思うけど」という件名で「持ってないよ」と返ってきた。
　
　とりあえず人形に綿を詰めるまではした。
　手芸店に行ってボタンやら布やゴムや買ってみた。￥1,800也。
　「こんなに高いなら人形買えるよなぁ」なんて思いながら…

　あ～どうしよう、どうしよう。29日が〆切だ。
　しかも先生のくれた人形の洋服の型紙は明らかに人形の体に合ってない。
　写真の白いパンツが人形のパンツの型紙だ。
　人形が２人は入れると思うのは私だけではなかろう・・・
　先生に「サイズが違うような…」と言うと、
　「その辺はお母さんが適当に調整してくれていいですよ」と。
　型紙通りに作ってる人のを見るとお世辞にも可愛いと思えないほどサイズ違い。
　
　26.27の土日には死ぬ物狂いで針に糸を通す自分の姿が見える…
　だってミシン無いから全部手縫いなんだもん