またまた劉徳華の登場です。
「愛していると、もう一度 (再説一次我愛[イ尓]」
こういう感じのはあまり見ないのですが、
中国から船で帰ってくる時に暇で、DVD見っぱなしで、
アンディなので見ました。
最初は意味がわからないまま見てましたが、
あ~そういうことね。アンディが二役やってて・・・
切ない話でした。泣きはしませんでしたが。
こんなに人を愛せるなんて。
劉徳華(アンディ・ラウ)が2役を演じる切ないラブストーリー。共演は「ツインズ・エフェクト」の蔡卓妍(シャーリーン・チョイ)、「香港国際警察 NEW POLICE STORY」の楊采[女尼] (チャーリー・ヤン)、「頭文字D」の黄秋生(アンソニー・ウォン)ほか。アンディの盟友・余偉國(ダニエル・ユー)が初のメガホンをとった今作は、第18回東京国際映画祭でプレミア上映され、多くの感動を呼んだ。
交通事故で妻(シャーリーン・チョイ)を失った医師のコウ(アンディ・ラウ)は、仕事に追われて彼女に何もしてやれなかったことを悔やんでいる。その後、医師を辞めて救護員となったコウは、妻の死から6年後のある日、余命わずかの患者サム(チャーリー・ヤン)と出会う。
彼女は、コウの妻の心臓を移植された女性だった。移植された心臓が、限界に近づいていたのだ。自分が長く生きられないと悟った彼女は、人気ヘアスタイリストとして活躍する夫デレク(アンディー・ラウ)と離婚。何も知らないデレクは、彼女との別れを機に日本へと旅立ってしまった。
デレクが自分と瓜二つだと知ったコウは、サムを喜ばせるため、デレクになりすますことにする。それは、死ぬ間際にもそばにいてやれなかった妻への、せめてもの償いでもあった…。(yesASIAcom.より)