私の育苗用簡易温室は爬虫類も住める二階建てアパートです。
あれれ、今日も高機能エディタでブログが書けません。Windowsをアップデートしたせいでしょうか・・・パソコンって思うように操作できないのでストレスかかりますよね^^;↑本当にそろそろ育苗を始めます。なので、簡易温室を準備しました。簡易温室の何を準備するの?と聞かれそうですが・・・コードがいっぱい出ていますね・・・この地域は寒いので、ちょっと加温してあげないと、果菜類などは上手く育苗できません。私の使用している簡易温室は2段の小さいもので、ホームセンターなどで1,980円くらいで安売りされているものです。このサイズの簡易温室は価格も安く、あまり大きくないのでスペースを必要としないのですが、空間が小さいので、結構温度管理が難しいです。真冬でも、日差しがきつい場合は、40度を超えることも・・・40度を超える高温対策のためには、前面のビニールを解放させておきます・・・しかも夜は氷点下近くまで下がります。↑簡易温室はこのように二段ですが、上段下段とも発砲スチロールを設置してあって、その発砲スチロールに温床を設置してあります。写真で黒く見えるものです。↑これは、爬虫類を温めるペット用品です。「スーパー1L(みどり商会)」というものを使用しています。なかなか簡易温室に合う手ごろなものがないんですよね。この温床の上でポット育苗すれば、夜でも15度くらいの地温を確保することが出来ます。一応30度以上でスイッチがオフする機能が付いています。値段は少々しますので、あまり皆さんにおすすめは出来ませんが、寒い地域ならこのような裏技も必要になって来ます。特に、ナスやトマトの育苗にはかなりの積算温度が必要になりますから^^;ちなみに、このマットで簡易温室内の温度を上げることはあまり期待出来ません。あくまでも、ポットの地温確保だけです。↑ナスやトマトは今のところ室内で発芽させようと思っています。室内の暖房機器(蓄熱式暖房機)の窓際に、写真のような細長いタッパーを置いて、底面給水(腰水)で発芽させます。この雪国ならではの暖房機の近くは、夜でも24度くらいの温度が確保できます(昼間は30度以上確保できます)。発芽したら、直ぐに簡易温室に移動させて徒長を防ぎます。育苗に失敗したらホームセンターでGO!です(笑)。室外も室内も育苗の準備が整いました・・・あとは種を播くか播かないかです! 今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!