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2007.09.04
カテゴリ：抗がん剤治療／シスプラチン＋ＴＳ－１
昨日、病棟に入室したとたん吐き気が
条件反射だからいつものワイパックスを処方される。 個人で出来る対策をしなきゃと愛用の食器類を持ち込み病院のプラスチックの食器から食べれそうな物だけを移し替える。 白米は大好きだがたべれなくなる、匂いが駄目、そこで有精卵とワカメふりかけに卵かけご飯の醤油を持参。 とにかく食べなきゃ退院が長引くので必死！ でも、今回はラッキーな事に春に同室で意気投合したおばさまがまた同室。しかも窓際だよー この病院も建物は古いけど癌対策基本法だったっけかなあー に乗っとってシステムが猛スピードで変化。 癌患者専用病室、栄養士、看護士、薬剤師 昨日は味覚検査。治療前後で違いを比べ個人ごとに献立を変えるんだって 間もなく抗がん剤治療スタート。蓄尿もあるし憂鬱 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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