★ウズラの簡単ロースト:魚焼きグリルを使って
★ウズラの簡単ロースト:魚焼きグリルを使って ご存知の通り、ウズラは小さな鳥。でも見た目からは想像もつかないくらい、とっても濃厚で美味しい。 しかも高タンパクで低脂肪。食性は甘/平、しかも補腎の力もあるので、いつ食べても体に優しく、大きさも一羽100g程度なので、調理するのも楽々。 オーブントースターや魚焼きグリルでの丸焼きも簡単。お値段はちょっと高めだけど、週末の疲れた体には嬉しい食材だと思います。 今日はスタッフィングに雑穀を使ってプチプチとした舌触りも楽しい、あっさり味に。お肉が大好きな方なら、もう1羽食べたい!って思っちゃうかも。 さて。今日、使ったのはこちらのウズラさんフランス産・冷凍ウズラカダンスブランド 解凍が終わったところで、ここに2羽パックされています。 しかも背骨を抜いてあるので、スタッフィングをしても自分のお皿で食べやすい。 でも、フランスからの鳥って、羽が残っている事が多いので骨抜きで抜かないとダメです。うちの母なんぞは涙目で「無理!」ってなっちゃいます。 美味しいもの食べたいなら、ちょっとは頑張らないとね~。お魚さばくのより楽、楽! 一緒に置いてあるスプーンはスープ用。ね、小さくて可愛いサイズでしょう? ■スタッフィングキヌアとアマランサスを半カップずつオラベのオリーブオイル大さじ1で、クミンシード小さじ1、ニンニク1カケ分のみじん切りと一緒に軽く炒め(パチパチッと音がして1~2分程)大きめのミジンに切ったドライトマトとピンクの岩塩とひきたてのポナペブラックペッパーを加えて味を整えます。 食べてみて…ちょっと塩っぱすぎた?と思うくらいにすると丁度良いです。お水3カップを加え、蓋をして20分くらい弱火で。水分がほとんど飛んだら火を止めて松の実とザク切りにしたピーカンナッツを加えて混ぜ、冷めるまで蒸らしておきます。 スタッフィングが冷めたら、ウズラのオナカに詰めて行きます。ぺろーんと開いた状態なので、真ん中にこんもりと盛る様にしてからタコイトで整えて オーブンではなく「魚焼きグリル」で焼くので、なるべく「ぺったんこ」に成形します。 スタッフィングがきっちり塩味ついているので、焼く前にウズラに塩は無くても大丈夫。 火を入れて温めておいた魚焼きグリルに、まずはスタッフィングしたウズラだけを乗せて焼き、表面が白っぽくなって来た頃、まわりに皮付きのジャガイモを並べ、生のローズマリーをウズラに被せて5分程焼きます。 ウズラが焦げて来たならアルミホイルを被せ、さらに数分。 良い香りがしてきたら、アルミホイルを外し、そぉっとウズラを引っくり返し…キノコも加えて軽く塩胡椒して焼きあげます。 最後に、ミックスソルト(私はオリジナルを使っています。)を、少々ガリガリッとかけて出来上がり。 ウズラからはチョッピリのドリッピングしかないですが、それでもジャガイモはとってもリッチな風味! 丸焼きは美味しいけれど、キッチン暑くなるから嫌…ですよね。でも、小さな鳥なら暑い日でもオーブンを使わずに簡単にできるから是非お試しを。 家族の笑顔もゴチソウのうち!ですよね。(^^):::::ウズラ。美味しそうだなあ、作ってみよっか!と思ってくださったら…是非応援ポチリ↓にほんブログ村にほんブログ村励みにしておりますので、よろしくお願いいたしますっ♪ ★rinaのウェブショップ RUNEもよろしくお願いいたします♪本日ご紹介のピンク岩塩を始め、亜麻仁オイルやサチャインチオイル、有機栽培のオリーブオイル、アマランサス、チョコレート、紅茶、オーガニックの食品などなど美味しいものも一杯。心と体と環境に優しい松永梨杏のセレクトショップ RUNEお待ちしておりま~す。