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カテゴリ:日記:アメリカ
それは、神様から注がれる愛。優しさ。 昨日、最終の期末試験だったのですが、体調が優れず、 土曜日に延ばしてもらったんです。 でも金曜日の今日は木曜日よりも体調が悪く最悪。。。 勉強どころではありませんでした。 (先週の月曜日に食中毒で1週間寝込み、 その後家族が持って帰ってきたウイルスに感染。。。 ふんだりけったりの王道行ってるぜ。。。) で、これでは明日の期末テストの結果最悪だろうなあと思い、 ダン教授にEメールを送りました。 「期末が最悪の結果の場合、私はどうなるのでしょうか。 このクラスを落としてしまうのでしょうか。。。」 すると、すぐに教授からメールが返ってきました。 "Noriko, if you cannot do well on this second exam, I will count your grade from the FIRST exam twice. You deserve some consideration -- you are a conscientious student and a lovely person." 訳すと、期末の結果がもし悪ければ、 中間テストを2回カウントして、 ファイナルは免除しますという内容。 すごくないですか?っていうか、すごいんですよ。 こんなこと、「めったに!!!」ないんですよ!! っていうか、ほとんどないんですよ~~~~!!! もうこのメールを読んだときは、 「神様はどこまで優しいんだ~!」って泣きました。 まじ泣けた~~~~~!! 神様の恵みはいつもいつもいつも、あふれています。 苦しいからこそ、よく見える、限りなく降り注がれる恵み。 神様の愛に出会えて、私は世界一しあわせ者だよ。 ほんとうに、そう思うんだよね。 神様、ありがと。ほんとうに、ありがと。 『しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである。」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。』 新約聖書 コリント 第二 12:9 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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